さて、昨日会津若松まで行ってまいりました。
何が目的かと言いますと『ワタルバンド第3回定期演奏会』です。
本当の目的は生のあの方を見るためでしたが…まあそれはいいでしょう。
では、その前も含めた会津若松レポです。

昼の部だけですが、行ってきました。

たなくまイベント！Vol. 3～萌えボイス屋出張店舗＆たなくま最後の闘い！？反省してま～す！～

一応イベレポというのを綴ってみます。
憶えている限りなので、一部は適当ですのであしからず。
一部はクイズ形式にしてみます。（クイズ大会もあったので）

なおこのレポート上で
「たなくま役」と書いた場合は増山さんのこと、「なまくま」と書いた場合は本物のたなくまさんのこと
となります。


昼の部：12:30開場　13:00開演　15:00終演

私が会場であるパセラリゾーツ銀座に到着したのは12:15。（その前に居た場所は新橋（会場のある東銀座とは都営浅草線で隣駅）からゆりかもめに乗った先のQ1）
その頃、会場のパセラ外の一角には既に3～40人ほどの人が居ました。
それが12:30になる頃には80人くらいにはなっていました。
私はというと知り合いが居たわけでもないため、TwitterでNaoStylePと雑談していました。

そして開場。序盤は整理券番号で20番ずつ、その後は10番ずつくらいで入場でした。
会場は地下3階にあるパーティホールBENOA。
入る前にドリンク代と引き換えに、次のイベントの告知チラシやミニピンバッジを渡され会場内へ。
私自身整理券番号が最後の方だったので席は9列目くらいでしたが、それでも充分見えるくらいの空間。
開演までは今までのCD（第４弾から第８弾）のVOCAL曲が流されていました。
会場両側には２か所ずつ大きなスクリーン、舞台の後ろ側にも大きなビジョンがありました。
会場の後ろではドリンクが配られていて（全てノンアルコール）、会場右横のせまい空間が物販場所。
物販は５～８弾CDが一般発売されている商品。会場限定はラジオCDとたなくまセット（手ぬぐい・ポストカード・サイリウム３本）
舞台は下手側の暗幕裏側から出演者が出てくる形でした。

開演…の前にたなくまCDでのた なくま役であり増山佑輝さんによる諸注意。
この時点でもう盛り上がるのはご愛敬。
一旦はけた後に、開演。

最初は…寸劇？
まず増山さんが出てきて上手側の袖に一旦隠れる形に（頭隠して尻隠さずな感じ。一応フラグ）
その後、ニッチ役の水原さんが出てきました。
そして遅刻してきたとの雰囲気のようにスキャミン店長（遅刻癖あり設定）役の今井さんが登場。
ここで会場の盛り上がりは高潮。
他の店員に怒られるかと心配したスキャミンに、ニッチが他の店員は「アダルティな事情」（原文そのまま）で出ないことを説明。会場内からはもちろん笑い。
スキャミン店長が会場にただならぬ気配を察知。
最初は会場に居る観客。次はたなくま（さっきの増山さん）の気配。
増山さんが捌けたところで スキャミン店長による朝の挨拶唱和。会場の人も一緒に。
これで会場との一体感も掴んだところで、今回の司会の小杉さんが登場。
そしてまとめたところで寸劇が終了。そのまま次のたなくまCDについて語るへ。
（ただならぬ気配察知・朝の挨拶唱和・アダルティな事情の部分はもしかしたら順番が違うかも）

たなくまCDについて語る…という名のフリートーク。
最初に一応たなくま役の増山さんが再登場。（「一応」を強調したのは、今井さんが「一応呼んだ方がいい」程度に言ったため）
増山さん、やっぱり少し凹んでました。そしてそんな増山さんに背中を向けさせて「増山さんが出てくるのを楽しみにしてた人」との会場への質問へ、よく訓練された（苦笑）観客は誰も手を上げず。
その後は色々となまくまについて語ったりで、CDについては殆ど触れられることがなく終了。夜の部ではちゃんと話をしようということになっていました。
主に印象に残ったのはこんなところ（一部は後半の謝罪会見の方かも？あと記憶違いがある可能性あり。順不同）。

1. 増山さんはこのCDにたなくま役として関わるようになって、段々となまくまに似てきたらしい。打ち上げの席で隣になまくまが来ると、あれ？俺がと思うこともあるとか。
2. こんなにCDシ リーズが発売される人気シリーズになるとは、各人思っていなかったらしい。でも新作を出す際は各人「あー、またやるのか」って感じだったそうで。
3. そもそもなぜ今井さんが１枚目に起用されたのか。今井さんが前に別件で関わっていたなまくまから、アーツをやめてフリーになった頃に「フリーになったんだ からいいよね」ということで直接連絡が来たとのこと。なので今井さん自身は、普段はああ言っているもののなまくまには感謝しているらしい。
4. 今日急遽ベルトを銀座で購入し たと水原さんが告白。購入場所は会場近くのQ2。
5. 増山さんが最初のイベントの頃からはだいぶ慣れてきたと、今井さん・水原さん。最初のイベントではメ チャメチャだったと言う尻文字を披露。しかし「の」の字の方向を間違い、今井さんが別の字を指定（指定した字はQ3）。その指定した字に「センスあるな あ」と水原さん。
6. なぜ今回銀座だったのか。答えはラストだから日本で一番高級な場所で。また、新宿・渋谷ときてここになったとのこと。前のイベントでも、終わってからカラ オケをしてハニトーを食べて帰ったと今井さん。２回目の人が結構多いこと、３回目の人も少し居たことに今井さん・水原さんは驚きのご様子。

休憩前最後は賞品（サイン色紙）争奪３択クイズ大会。
今井さん・水原さんから３択を出題（選択肢にはそれぞれジャンケンの手が付記）。会場の人は選択肢の手を上げ、出題者は答えに負ける手を出すという形式。
ここで今井さん、ルールが理解できないという事態が発生（苦笑）。最終的には「台本にこっちが出す手が書いてあるからいいか」ということで落ち着く。
あ、私は７問目くらいで間違いました。残り１５人くらいのところでした。
で、７人くらいになったところで形式が変更。
今井さんの出題番は今井さんとジャンケンで出す手がシンクロした人が勝者という形に。
ここで勝者が２人決定。賞品はあと１枚に。
最後の一枚は水原さんの出題番で、残った５人への近似値クイズ。
しまむラーの水原さんが今日かぶってきた帽子。さていくら？ちなみに答えはQ4。
これでもう１人が決定しました。

ここで約１時間となり１５分の休憩。
空白PとTwitterで話していたのもこの頃。
舞台上では次の準備。

後半最初は謝罪会見（と言う名の寸劇。）
舞台上には右からたなくま役増山さん、スキャミン店長役今井さん、ニッチ役水原さん。そして左のスタンドマイクで司会役小杉さん。
ちなみに増山さんは上だけワイシャツを１個ボタンを外してだらしなく着て、ネクタイも締めてはいたものの緩めていました。
最初の質問（ここは仕込み）で、無愛想な受け答え（某女優の「別に・・・」や某スノボ選手の「反省してま～す」など）をした増山さんに今井さんが怒って殴りかかろうとする寸劇。
それからは幾つか観客からの質問。いくつか憶えているやつは以下

1. 復活!!たなくまD.Q.Nラジオの幻の第６回は、本当に復活しない？…難しいらしい。今必死でサルベージは掛けているが…（WAVE MASTERの担当さんが回答）
2. セガ時代のCDの再販は無いのか？…セガやWAVE MASTERへ要望が多ければもしかしたら…（これもWAVE MASTERの担当さんが回答）
3. 責任の所在は？…あやふやな答えだったので省略
4. さっきの尻文字をもう一回やって欲しい。（今度は「薔薇」で）…しかし増山さん「薔薇」が分からず今井さんに教えてもらうも、今井さんもあやふやだったら しく適当に速書き。それを尻文字で披露した後、Q5と いう展開に。最終的にはキレる始末。

最後の質問（ここも仕込み）で、増山さんの無愛想な受け答えに、今井さんが増山さんを追っかけまわしてそのまま捌ける。そして残された二人が最後に「すみませんでした」と謝罪し捌けて終了。

使っていた椅子とテーブルを片付けて最後はライブ２曲。
最初に二人が出てきた後にこそこそとさっきのワイシャツを脱いで、頭にはグッズの手ぬぐいを被った増山さんの姿が。
それに茶々を入れてから、今井さんとともに一旦捌けてオールスタンディング。
最初は水原さんの「岩舟で降りないで」
ちょっとMCを挟んで（「実は何だかんだ言って、たなくまの書く詞はなかなかのもの」という内容）
次が今井さんの「だって、厨二病だもん」（歌う前の曲紹介で、曲名があやふやだったらしく言えていなかったのはご愛敬。直前の紹介では言えていた。）
夜の部では増山さんを仕込んで何かすると、今井さんの談

そしてそのまま水原さん・小杉さん・増山さんが戻ってきてエンディング。
増山さんは腰を使いすぎて痛いとか言っていました。
４人の今までのと今回の昼の部の感想。まだ某人物は多少キレていました。
最後は合言葉の「スキャン・スキャン・ココロスキャン！」で締め。

イベントはこんな感じでした。
楽しかったですよ。深夜バスで行ったので多少寝不足でしたが、それも吹っ飛びました。行って良かったです。
では、これにてレポートは終了ということで。

どうも、Amberangelです。
マニアック度が当者比2割以上増しの今回の動画。



各市町村で解説が必要そうなネタについてここで解説します。

私の台本型SS。
その中での各キャラの
・私の中ではどんなキャラなのか
・SSの本数（2010年4月18日現在）と考察
・そのキャラがメインになっているSSで一番好きな物
について書いてみたいと思います。

（首都圏では）第3期の放送も終わったひだまりスケッチ。
第3期は初めて全体的に時系列順で放送されました。
さて、その中にもちょこちょこ昔の話が入ったわけですが完全に時系列順に並べ替えてみるとどうなるのでしょうか？

私は複数のHNを持っている。分野が違うことに対して同じHNで対応したくなかったというのが理由である。
と、ここで自分のHNやネトゲ上のキャラ名について一つ一つ考察していこうかと思う。
一部はMixiやHPに書いてあるが、実はあれで全部ではないのが実情だったりもするので整理の意味もこめて…。

去年は1年分まとめて総括しましたが、今年は半年ごと。
今年の下半期は33本でした。

まず、各月の本数は以下の通りになりました。

月	あずさ月	真月	小鳥月	響月	美希月	雪歩月
本数	4	4	6	6	7	6

今年はオールナイトニコマスカレンダーSSを書いていますので、それが含まれています。
ちなみに8月分は7月、9月分が8月、10月分が9月、11月分が11月、12月分が12月と、当初は書かなかった表紙が10月に入っています。
月平均が5本ちょい、と言うよりも半年は26週くらいなので週平均約1本強と言っても良いでしょう。

では主なSSについて、続きでまとめてみましたのでどうぞ。

明日でJ1・J2ともに最終戦。
そこでJ1もJ2もどちらも関係なく注目カードを挙げてみたい。

まずは明日のカード一覧である。（左側がホーム）

J1 (15:30～)	J2 (12:30～)
山形 vs 横浜	仙台 vs 愛媛
浦和 vs 鹿島	水戸 vs 湘南
柏 vs 川崎	草津 vs 栃木
新潟 vs 東京	東京 vs 札幌
清水 vs 名古屋	横浜 vs 福岡
大阪 vs 千葉	甲府 vs 熊本
神戸 vs 磐田	富山 vs 岡山
広島 vs 京都	岐阜 vs 徳島
大分 vs 大宮	鳥栖 vs 大阪

（１）浦和 vs 鹿島・柏 vs 川崎
当然の如く注目カードである。
浦和は鹿島の胴上げを目の前で見させられるのか？それを防ぐには最低でも引き分けに持ち込まなくてはいけない。
しかしながら…浦和はここ2年最終戦に負けているという問題点がある。
しかも2年連続で横浜のチームに敗戦と言うおまけ付きで（2007＠0-1横浜FC　2008＠1-6横浜FM）
もう一方の試合の柏は前節で降格決定してしまった。モチベーションのダウンは計り知れない。
最後の意地を見せられるかがカギとなる。
ちなみに鹿島も川崎も最終戦はここ4年全勝中。その点では何とも言い難い。

（２）水戸 vs 湘南・甲府 vs 熊本
J2の昇格争いはまたもや最終戦に持ち込まれた。
水戸はもしここで負けるとなると、ホームで屈辱の1年で2度目のJ1へのお見送り（1度目は仙台）となってしまう。
ここはもう意地でも勝たなくてはいけない。
甲府にしても湘南にしても、久々のJ1復帰。どう転んでもおかしくは無い。

（３）仙台 vs 愛媛・鳥栖 vs 大阪
J2の優勝争いも最終戦にもつれ込んだ。
1位なら2000万に銀皿、2位だと1000万が貰えるだけ。勝ち点の差は僅かなのにここの差は大きい。
本気の戦い、これが見られるだろう。

（４）清水 vs 名古屋
ここからはその他から注目カードを拾っていく。
まずはこのカード。戦いとしては7位 vs 9位である。ただ、清水は負けようものなら確定で賞金圏内から滑り落ちる。
しかも清水は勝てば低い確率で4位になる可能性も残されている。
もし引き分けでも新潟が勝ってしまったらアウト。
清水としては賞金獲得のために、4位になるために負けられない試合となってしまった。

（５）草津 vs 栃木
今回最大の注目カードはこれ。
皆さんは北関東ダービーというのをご存じだろうか？J2の水戸、草津、栃木の3チームでのダービーマッチのことで、J's Goalに公式ページが存在する。
今節が結果的に最終戦となった。しかも、まだ優勝チームが決定していないのである。
現在の栃木はリーグ戦の順位的には残念な位置にあるものの、この試合に勝てば（点差は関係無し）この北関東ダービーは優勝となるのだ。
アウェイという不利な状況ではあるが…ここは新参チームの下剋上として、希望として是非勝って欲しい。

大好評？のオールナイトニコマス特製765プロ2009年壁紙カレンダー。
そこの月別画像配布についているミニSS。
ちょっとそれについて説明と、各月のSSについて解説をしたいなと思います。
こちらは製作秘話と後半の7～12月分の解説となります。

だいたいどのSSも次の手順で書かれます。
(1)3行部分の文章を執筆
(2)その部分に合うように、その場面を肉付け
(3)その他の場面の執筆
(4)推敲
(5)SSタイトルの決定
3行部分に関しては、全月の暫定の物がとある場所で公開されていたりします。
あと、3行に関してはよりよい部分が出ると変わったりもします（例：6月SS）。
3行から100行にするにはストーリーさえ頭の中でできていれば苦労しません。これでも普段と同じ行数なんで。
ま、私のSSはSSと言うより台本に近いですけどね。これが私のスタイルですから。

この記事は12月のカレンダーSSが出そろうまでトップになります。

大好評？のオールナイトニコマス特製765プロ2009年壁紙カレンダー。
そこの月別画像配布についているミニSS。
ちょっとそれについて説明と、各月のSSについて解説をしたいなと思います。
こちらは経緯と前半の1～6月分及び表紙の解説となります。

もともとの切欠は、12月の初旬にしろざわPからmixiで届いた1通のメッセージでした。
「現在、2009年壁紙カレンダーを製作中ですが
HPに載せる際に壁紙だけじゃ何となく物足りないような気がしたので
それにミニSS（3行ほど）を載せようかと思いついたのですが
やっていただけないでしょうか？ 」
知っている方は知っているかと思いますが、当時しろざわPの動画とコラボのSSを書いておりました。
もともと別サイトでしろざわP及びせりざわPには交流があり、その縁です。
それがひとまず片付いており（12月下旬に動画公開でしたが、初旬の時点でSSは書き終わっていました）、私はそれを快諾しました。してしまったんです。（CV:川平慈英）

で、できたのがああいう形のミニSSとそれを拡張したものです。
もともとは3行部分のみの担当だったのですが、どうせならそれをSSにした方が面白くなるんじゃないかと思いましてSS化しています。
これから難しいものも来ますけど…何とか乗り切りたいなと思っています。