第4回のお土産アイテムに関する一考察。今回もゲストは3人ですが…

真美「甲信越エリアの双海真美とー」
響「北陸エリアの我那覇響だぞ。そして…」
千早「東海エリアの如月千早でお送りします」
響「でもいいよなー真美はメインで使ってもらってさー」
真美「んっふっふー、だから本拠地がある甲信越は真美なんだって」
千早「私は中日ドラゴンズカラーの青ということで東海になったと」
響「自分は…よく分かんないけど、お気に入りの一人だからって隣接の北陸にさせられたみたいだぞ」
真美「でも確かにひびきんと言ったら沖縄だもんね」
千早「そこはもうすぐに埋まったそうよ」

さて、では9県でエリア数は約2割の102エリア、中央エリアの一考察です。

(4)中央エリアのアイテム数

ではまず、各県のアイテム数です。

		消費			強化			期間消費
								体力		ファン			エリア
県	数	体力	ファン	エリア	体力	ファン	エリア	5日	7日	3日	5日	7日	5日	7日
山梨	3	2				1
長野	12	4				3	4					1
新潟	6	3			1	1	1
富山	5	2	1		1	1
石川	11	1	3			2		1		2	1	1
福井	5	3				1							1
岐阜	6	1						3		1				1
静岡	15	11	2							1	1
愛知	39	12	20			3	2		1	1

真美「兄ちゃんの真の本拠地新潟が、まさかの強化パーフェクトなんだよね」

注目していただきたいのはまず新潟。強化が全て揃うのは新潟を含めるとわずか4道県しかありません。1つは最初に出た北海道、もう1県は次回の上方、あと1県は最終回の南に出てきます。

千早「静岡・愛知の両県はエリア数もさることながら、体力+30が多いのが嬉しいです」

静岡は11、愛知は12とそれほど広くは無い県（とは言え狭い県でもありませんが）に多めに存在するのが特徴です。

響「それにしても長野の強化多いなー、食べられないか材料になる名産品が多いんだな」

長野は12エリアの中で半数以上の7エリアが強化アイテムです。ただ県土が広いので行くのは苦労しますが。

真美「でも102エリアあって体力強化が2エリアしか無いのは淋しいよね。それにそのうち一つは…」

強化（体力）は富山県立山エリアの「雷鳥」、もう一つがこの中央エリア唯一の離島である新潟県佐渡エリアの「トキ」です。

千早「しかし石川は面積の割にはエリアが多いですね」

11エリアのうち5エリアは金沢市内にあります。ここでもファン+300人は全て金沢市内と、エリア埋めの苦労が見て取れます。

響「そういえば、岐阜と静岡は強化が無いぞ。どうしたんだ？」

エリア数からしたら無くても分からなくはないのは岐阜。静岡は1つくらいあっても良かったかと思うのですが…
例えば西伊豆の「わさび漬け」は「ワサビ」でも良かったような…

千早「愛知のファン+300人の多さは…やはり名古屋市が多いからでしょうね」

こちらも石川県の金沢市と同じく名古屋市以外にはファン+300人はありません。
細かいエリアは作る苦労が、大きなエリアは選ぶ苦労があったんでしょうね。

真美「あれ？『山梨＋長野＋新潟』と『富山＋石川＋福井』と『岐阜＋静岡』って一緒だよね？」

この組み合わせ、なぜか同じエリア数なのです。あと東北6県も同じ21エリアです。
ただ、回る苦労は全然違います。でも共に旅をした想い出はpricelessです。

響「ま、でもいいエリアだぞ。何てったって、エリア数の多い首都エリアと上方エリアが体力消費45だからな」

中央エリアの利点はエリア数が多い首都エリアと上方エリアが45というところにあるでしょう。
北陸4県・甲信・東海と大きく分けると3回くらいで回らなくてはならないですが良い所ですのでぜひお越しください。

次は上方エリア。本来はゲスト一人なのですが、もう一人お呼びして二人でお送りします。