私の台本型SS。
その中での各キャラの
・私の中ではどんなキャラなのか
・SSの本数（2010年4月18日現在）と考察
・そのキャラがメインになっているSSで一番好きな物
について書いてみたいと思います。

春香（通算メイン６本）
普通の女の子。
可愛くて少しドジっ子で、でも一生懸命さは人一倍なそんな女の子です。
でも私のメインヒロイン嫌いが出てしまったがために、あまり書かれなくなってしまったという（苦笑）
書き易いことは書き易いのですが、いざ書くとなると内容が難しいのです。
Florid Hesitation～桜色の躊躇い～
その中で選んだ彼女のSSは彼女の普通の女の子らしさが出ている作品。（09年4月カレンダーSS）
元の絵から考えた結果ではありますが、それでも展開としてはある程度ベタです。

千早（通算メイン１０本）
歌が上手な女の子。
自分の弱い部分は認識していて、だけどそれを含めて夢に向かって歩いているという感じです。
それなりには書いている方。貴音・響の元961の両名と最初に両方書き終わったのも彼女が最初です。
私の中では誰かと組ませることで真価を発揮します。
"answer"～『答え』～
とは言え彼女も一人の女の子。恋する相手には弱いんです。（あなたへの想いシリーズ）
この作品はとある曲の歌詞っぽい部分が色々と盛り込まれています。

雪歩（メイン通算１２本）
心が少し弱いけど芯はしっかりした女の子。
流されやすいとはいえ、自分の信念はそれなりに突き通してくる。
何気に自サイトでは5位タイと意外と書いている方。
でも言葉が難しくて書きにくい方なんですけどね。
Kindly Heart Bath～心温かなお風呂～
09年の正月に書いたSS。この亜美との組み合わせが出たこと自体が意外と言えば意外でした。
ちなみに真に対しての真美と同じく、この組で2本書いています。

やよい（通算メイン２２本）
元気で一生懸命女の子。
元気で、それでいて何事にも一生懸命の頑張り屋さん。そしてユニット相方の律子との姉妹っぷりは微笑ましいです。
うちのSSの稼ぎ頭の一人（第3位）。このうち半分近くは相方の律子とのSSです。
基本的に伊織以外の年上はですます調になるので書き易いのです。
You only have to Cry～泣けばいいの～
その中であえて選んだのが、うちのサイトでは数少ない悲しい場面から始まるSS。
キャラを泣かせることってあんまりないのでこういうのは逆に新鮮ではあります。

あずさ（メイン通算１０本）
ちょっとおっとり、ちょっと方向音痴、それでも年長者としての立場は忘れない女性。
これは書いたとおり。原作の性格そのままです。
うちのサイトではまあそれなりの本数。実は真美・亜美それぞれ単独で組ませて書いているのは彼女が唯一。
セリフの語尾が「～」になるのが特徴と言えば特徴でしょうか。
Pink Demonic Recipe～桃色の悪魔の作り方～
そんな彼女のSSとして選んだのも、真美とのSS。
真美の言葉で少し吹っ切れた、そんな感じでしょう。

真（メイン通算１２本）
女の子の心をしっかりと持っている子。
この娘も原作通りですが、少し女の子風味が強めです。
うちのサイトでは雪歩と並んで作品数は5位タイ。
実は小鳥さん以外でメインを最初に張ったのは、何気に律子でもやよいでもなく彼女です。
I'm Only one Step Away to You～貴方まであと一歩～
その中で選んだのは、女の子としての彼女。
プロデューサーの手にかかれば最終的には女の子らしくなってくれるでしょう。

伊織（メイン通算９本）
立ち位置としてはお嬢様。だけど根は優しい。
原作よりは若干ツンデレ感は薄いです。私が苦手なのもありますが。
春香よりは書いていますが、書いている本数は元961の二人を含めても下から数えた方が早い方。
それでも単騎は割と書いている方です。
A Position gets into me～私になれる場所～
珍しく単騎を書きたくなって書いた作品。
伊織のプロデューサーへの優しさの方が出ている作品ですね。

律子（メイン通算２５本）
まとめ役。
ただ、やよいに対してはお姉ちゃん。信念はしっかりとした、それでいて相手を思いやるそんな女の子です。
うちの稼ぎ頭3人の中の一人（第2位）。やよいの次に好きになったのもありますが、そのやよいとユニットを組ませたのがでかいです。
基本的にプロデューサーとあずささん以外には普通に話すので、その辺は注意。
Changed Things,Unchanged Things～変わる物、変わらない物～
彼女の女の子らしい一面。
プロデューサーにだから言える。プロデューサーにだから言ってもらいたい。そんな心の動き。

亜美（メイン通算８本）
元気ないたずらっ娘。
うちのサイトでは真美とは別扱いです。とある点がとにかく違います。
書いている本数は比較的少なめ。真美と比べると差が歴然としています。
現在のところ後述の響と彼女だけが、プロデューサーと2人だけのSSは書いていません。
In the Shade of a Tree...～木蔭で…～
あずささんとのSS。
普段ははしゃいでいる元気っ娘も、こうなると可愛いものですね（苦笑）。

真美（メイン通算１５本）
元気な思いやりのある娘。
私が好きなアイドルの一人。妹なのか姉なのか分からない現状、亜美との違う性格付けをさせました。
それゆえ本数は亜美とは違い3強に次ぐ序列4位。
自然と書けるんですよ、この娘は。
Feeling of Gratitude～感謝のキモチ～
そんな真美は小鳥さんとのSS。
思いやりがあるからこそできること。これが私の真美の真骨頂です。

美希（メイン通算６本）
いつも気だるい娘。
原作通りですね。でもやる時はやるタイプにはしてあります。
SSの本数的には春香・響と並ぶ最低本数。
書くのが苦手なタイプと言えば苦手です。難しいんですよ、この娘は。
Honey-color Gusto～黄金色の美味しさ～
数少ない単騎SSからの1本。珍しくやる気を出しています。
やっぱりこの娘はハニーハニーとやっている方が似合います。

小鳥（メイン通算３４本）
妄想はするけど、きちんとやることはやる。そしてプロデューサーとは相思相愛。
私の一番大好きな事務員さん。性格付けは割とそのままですが、妄想力は少し小さいかな。
それゆえに、うちの最大のSS稼ぎ頭。現在大体5分の1はメインですし、けっこうサブとしても活躍しています。
プロデューサーとの恋仲は書いていて楽しいです。
Late Fall Fireworks～晩秋の花火～
なので迷いましたがこの作品を。とある場所に行った際に書いたものです。
小鳥さん、愛されてますね。

貴音（メイン通算８本）
古風なところがあり、少し考え方がずれている女性。
でもちょっとプロデューサーに流されやすいかも。私が好きになってからはそれなりに多く書いてはいます。
本数は現在のところはまだ低調。それでも春香や美希よりは上を行っています。
言葉遣いが難しいですが、何とかしています。
Moonlight Ramble～月夜の散歩～
そんな貴音は、961時代の立場の作品。
月の魔力に誘われ、そんな話になります。

響（メイン通算６本）
元気で人懐っこい女の子。
私の中では765に移って一番961時代の罪悪感に苛まれているのが彼女。でも根がそれをカバーしています。
本数は最低レベル。でも春香・美希の1年後に書き始めたと思えば、まだ良い方でしょう。
言葉遣い自体は意外と楽。考えなくても割と自然と書けるのがいいです。
She is Excellent Assailant with me～相性が良い敵～
そんな彼女も961時代…とは言え相手がやよいなので、人懐っこさの方が出ています。
やよいも響には961時代もそんな嫌な顔はしてませんでしたしね。