幸か不幸か、うちのサイトが中だるみになっていた時に出会ってしまった作品「IDOL M@STER」。
書きも書きたり50本（100のお題の5本を入れたら55本）。
とりあえず月別の本数は以下の通りでした。（100のお題を含みます）

	Jan	Feb	Mar	Apr	May	Jun	Jul	Aug	Sep	Oct	Nov	Dec
本数	1	2	2	2	3	12	9	5	3	4	5	7

これ、6月が多いように見えると思いますが、実はからくりがありまして…
5月中に書いて隠し掲載していた物を、6月1日に一挙掲載したのが5本入っています。
なので実質的には5月が8本、6月が7本でも間違いはありません。
なかなか妙な感じですね。

では主なSSについて、続きでまとめてみましたのでどうぞ。

番号は作品を書いた順。

01：As Dusk Closed in～夕闇の迫る頃～
はじめてのあいますSS…ってすみません、最初のアイマスSSは小鳥さんでした。
ちょうどその頃やよい⇒律子と遷移して小鳥さんにシフトしていた頃でした。
それからずっと、一部のSSを除いてプロデューサーの恋人は小鳥さんという設定です。

06：１００のお題＃０５９～グランドキャニオン～
ラブひなSSが掲載できなくなったので、１００のお題でのラブひな部分をオールリセットしましてアイマスに切り替えました。
その1作目がこれ。これと千早は意外と言われましたが、私は最初から決めていました。

11：Kerfuffle over Kefir～白をめぐる一騒ぎ～
ちょっと芸風を変えてみようかと思いまして、とある場所に掲載されていた一枚絵を使ってSSを書くことに挑戦してみました（11～15作目）。
結果は…びみょーでしたね。

17：Engraved Lettering～刻まれし言葉～
初めての誕生日SSは律子になりました。ここから3ヶ月ごとに書くことに。
律子も好きなんですよ。やっぱり。

18：Tender Shoulder Tapping～優しい肩たたき～
私の中の「真美」が出来上がった作品でした。
真美を完全に亜美と分離して、可愛くて心優しくてちょっぴり小悪魔な女の子に仕立て上げてしまったのです。

19：Wish of Sunset～夕日の願い～
しろざわPに甘すぎて怒られたSSです。
この作品で初めてオールナイトニコマスで出されたお題を使ってSSを書くということをやってみました。
それからしばらくこういう形での作品が続きましたね。

22：１００のお題＃０３４～手を繋ぐ～
苦手な伊織での初挑戦。
自分なりの限界でした、これが。

23：Make a Wish for You～アナタへの願い事～
初めて全員をいっぺんのSSに出してみました。
けっこうセリフが難しいなと痛感しましたよ。

30：Various Colors Mail～十人十色のお手紙～
このSSのためだけに、インラインフレームを勉強しました。
うちのサイト、実はフレームを使っていない理由は携帯電話でも読めるようにするという意味なんですよ。

32：Theorem of IM@S～アイマスの法則～
これはTitleタグを使用してみました。
自分なりに考えた法則ですからね。使った単語自体はまったくのオリジナルです。

33：Twilight Malison～宵闇の呪い～
いやあ…これを考えた時は背筋が凍る想いでした。
まさか…ねえ。

38：Tender Lies～優しい嘘～
小鳥さんの誕生日SSですね。
ここまでで過剰に書いていたためか、意外と悩みましたよ。

41：Wrapped in the Blanket of Feather～羽根の毛布に包まれて～
春香でこういう幸せになるSSを書いてみたかったというのがあります。
あのエンディングじゃあまりにも可哀想で…ね。

49：Tiny Relation～小さな繋がり～
雪歩誕生日SS。
クリスマスイブですし、幸せになって欲しくって。

50：At the Close of a Year～年の瀬に～
100のお題を含めてちょうど50本目はIRCのサイコロで誰で書くかを決めました。
まさかこんなに悩む組み合わせになるとは…。

53：Today, Yesterday, and Tomorrow～現在、過去、そして未来～
初めての頼まれ物、そしてコラボSSでした。
しかもアイマスでは初の1人称というオマケ付き。何度も推敲しながら悩み悩んで出来た作品です。

54：Tiny Ring and Great Feeling～小さな指輪と大きな気持ち～
クリスマスSSですが、まさかの真美。
やっぱり私の真美はこうなってしまいます。

55：Fortunate Hotpot～幸せな鍋～
100のお題SSを除いた50本目。1年でこんなに書くとは…特に終盤の追い込みがすさまじかったと、自分でも感じています。
やっぱり小鳥さんは、プロデューサーと幸せになって欲しいなと。

さて、こんなに書くとは…自分でも思いもしませんでした。
では皆さん、良いお年を。