SSを書くときに重要となることといえば「設定にない部分の自分なりのキャラ付け」。
これがSS作家ごとに意外と異なることが多く、それが作品を面白くしてくれるわけです。
私も端くれですから一応はキャラ付けしてあることがいくつかあります。
それを今日は書いてみます。今回はIDOL M@STER編です。

人名の右側のカッコ内は今日（11月1日）現在で(メインで書いた本数/サブキャラとして書いた本数)です。
亜美・真美に関しては(双子メイン-単独メイン/サブキャラ)です。
なお、百のお題の5本も数に含みまして43本です。ただし、複数人が主役の作品がありますので、総計は合いません。
ついでに書きますが、今まで全員やほぼ全員が少しずつ出てくる作品もありますがそれは除外します（5本）。ただし、その中でメインを張っている人(律子2本)に関してはカウントに入れてあります。

三浦あずさ(2/0)
主役しか張れないわけではないのですが、あまり書かないのがこの人。嫌いというわけではないんですけど。
この人の言葉は、大人な中に子供さがあるというのがあります。
性格はほぼそのままにしてあります。と言うか変わってないのはこの人くらいかな。

水瀬伊織(2/0)
すみません、苦手です。ツンデレは聞くのも見るのも書くのも苦手なんです。
性格付けに関しては、若干ツンデレ分が少なめで優しくなっています。
心の奥底はやっぱり惹かれてるんですよ。

萩原雪歩(2/1)
言ってしまえば使い勝手が悪いのです。
性格付けで一つだけあるとすれば、少しだけ心は強くしています。
自分に少しだけ自信を持っているという感じですかね。

双海亜美(2-1/0)・双海真美(2-2/0)
一番たぶん性格付けが異なるのがこの二人。正確に言うと真美が違います。
亜美はほぼ原作どおりです。真美も基本は同じですがお姉さん要素がふんだんに含まれています。
真美はお姉さんっぽい優しさ、思いやる心が思い切り入っています。
なので単独作品としては真美の方を多く書いています、そういう子が好きなんで。

星井美希(3/0)
基本的には原作通り。どちらかと言うと覚醒前の方ですね。
覚醒後の作品も書いてみたりはしたいですけどね。
今後の扱いを検討中。961に移ったらもう書かないかもしれません。

如月千早(4/1)
言ってしまえば雪歩と同じく使い勝手が無いのですよ。
一つ原作と違う所と言えば、心がそこまで刺々しくは無いところでしょうか。
加えて、原則的にタッチはしません。

天海春香(4/2)
作品数を見ると分かると思いますが、うちのSSでは雪歩、千早と同じく使い勝手が無いのです。
但し、あくまで正統的な「女の子」としての位置づけをさせています。
あと、何でも興味があるという性格付けが入っているのかもしれません。

菊地真(5/1)
序盤ではかなり多めに書いていたのがこの真。意外と動かしやすいんです。
たぶん原作よりは女の子っぽいかなと。ボクっ子を女の子っぽく書くのが好きなんです。
なのでたぶん真が真に望む感じになってるんじゃないかなと思います。

高槻やよい(5/2)
うちのSSでは比較的多めであるのがこのやよい。仁後さんだからというのが大きいのです。
子供っぽい部分もお姉さん的部分もそのままで動かしています。
あと、少しだけ大人っぽさが出ることもあります。
P.E.T.S.のくるみもそうなんですが、無邪気さの中に大人な部分が見えるというのが好きなのです。

秋月律子(10/3)
うちのSSでの稼ぎ頭の一人。こういう性格の子はあんまり好きじゃなかったはずなんですけどね。
たぶん使い勝手が相当に良いんでしょう。やよいとのセットもかなり多いです。
性格はたぶん若干ですが優しくしています。でも厳しいところはあくまで厳しく。

音無小鳥(17/3)
あれ？サブキャラですよね？いつの間にやら、うちのSSでの稼ぎ頭に。
本当に動かしやすくていいんですよ。何から何まで私のストライクゾーンど真ん中です。
お姉さんキャラ大好きですもの。妄想するのもそのままです。

とりあえずこんなところでしょうかね。