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一応本家の日記別館…という位置づけのはずだったのですが、本家の日記を閉じてしまった以上はこちらが日記のみ本館ということで。 Amberangel(ニコニコ動画の新潟系動画・Chakuwiki)・飛神宮子P(ニコニコ動画の萌え系動画・アイドルマスター)のブログです。
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無駄使いもここまで来ると…
ふと考えてしまったことがあります。
「アイマスのキャラの誕生日にそのイメージカラーに合ったコーヒーを飲んでやろう」
その無駄使いも甚だしい企画を実行に移してしまうべく、
近所ではありませんが自宅近くの道路の沿線にある、とあるスーパーへ。
結果は↓の画像です。

coffeeblog.jpgご説明いたしましょう。左上からWikipediaの「アイドルマスターの登場人物」順に並べてあります。
さて、ここで各アイドルにも出てきてもらって説明しましょう。

P「はるかー、はるかー」
春香「何ですか?プロデューサーさん」
P「いや、順番からしたら春香からだから」
春香「そうですね。えっと、私のはWONDA モーニングショットですか?」
P「うん」
春香「でもどうしてですか?」
P「まあ、イメージカラーの赤と言う理由が一つ。あと、遠距離だから朝早いだろ?」
春香「そういう理由だったんですね、なるほど」
P「よし、じゃあ次の千早を呼んで来てくれる?」
春香「分かりました、行ってきますね」

千早「プロデューサー、私のはどれですか?」
P「ああ、これこれ」
千早「D-1コーヒーのファインクリアですか」
P「うん、イメージ通りの物が見つかったと思う」
千早「イメージ通り?」
P「イメージカラーの青ともう一つ、クリアなボイスと言うイメージだったからさ」
千早「そういうことですか、そこまでプロデューサーが考えているなんて意外でした」
P「何か妙な言われ様だな・・・まあいいや。次の雪歩を呼んできて」
千早「分かりました」

雪歩「す、すみませんプロデューサー。遅くなりました」
P「いや、いいんだけどさ。雪歩のはこれだよ」
雪歩「ジョージアのEMBカフェオレですね」
P「イメージカラーは白だし、カロリーも控えめで女の子には嬉しいんじゃないかなとも思うんだけど」
雪歩「え?そ、そうなんですか?
P「うん、砂糖は入ってないからさ」
雪歩「あ、本当ですね」
P「よし、じゃあ次はやよいだな。お願いできる?」
雪歩「はい、呼んできますね」

やよい「プロデューサーさん、コーヒーのことって聞いたんですけど」
P「ああ、やよいのはこれだな」
やよい「サンガリアのブレンドカフェ・オレ・・・美味しそうですー」
P「本当は欲しい商品は別だったんだけど、見つからなくてさ」
やよい「でもサンガリアって安くて好きなんですー」
P「うん、まあそれもこれに決めた要素の一つには入ってたけどさ
やよい「これ、貰ってったらダメですよね?」
P「今はまだな。よし、次は律子をお願いな」
やよい「分かりました、行ってきまーす」

律子「何ですか?この忙しい時に
P「まあそう言うなよ律子。律子のはこれな」
律子「RootsのFINE BEAT微糖・・・これ、緑が一部分じゃない」
P「そう言わないでくれよ、美希と色が似ているのに、緑のコーヒーって少ないんだぞ」
律子「分かってますって、でも糖類53%カットは確かに良いわね
P「ああ。しかも俺好みのキリマンジャロなんだよ」
律子「なるほどねえ・・・でもプロデューサー、これは領収書切れませんからね」
P「分かってるさ。あの、分かってるとは思うけど・・・」
律子「分かってます、あずささん呼んできますね」

あずさ「あらあら、コーヒーがいっぱいですね~」
P「はい、あずささんのはこれですよ」
あずさ「紫色のジョージアのヨーロピアンですね~」
P「ちょっとあずささんらしくはないですけどね」
あずさ「どうしてですか~?」
P「ちょっとクセのある味なんですよ、これ」
あずさ「むー、私はそんなに普通の女の子じゃないです~」
P「え?あ、そうですかね?うーん、じゃあ次は伊織をお願いします」
あずさ「はい~、行ってきます~

伊織「まったく、私を呼びつけて何よ?」
P「あずささんから話は聞いてないのか?」
伊織「聞いてるわよ。で、私のはどれよ」
P「これ」
伊織「どうして私だけイメージカラーじゃ無い金色のWONDA金の微糖なのよ」
P「しょうがないだろ、ピンクなんて無かったんだから。イメージに合うやつがこれだったんだよ」
伊織「もっと探してきなさいよ」
P「分かったって、見つかり次第差し替えるから。次の真を呼んで来てくれよ」
伊織「フン、言われなくても呼んでくるわよ」

真「プロデューサー、コーヒーがどうたらって伊織が言ってたんですけど」
P「ああ、これのこと」
真「NESCAFE匠のブラック無糖・・・うわあ、真っ黒で苦そうですね」
P「あれ?苦手か?」
真「そんなに得意じゃないです、だって女の子だもん・・・」
P「だよなあ、俺も実はあまり得意じゃないんだけどな」
真「へへっ、プロデューサーもそうだったんじゃないですか」
P「紅茶は平気なんだけどな。よし、じゃあ亜美を捕まえて来てくれないか?」
真「分かってます、行ってきまーす」

亜美「兄ちゃん、コーヒーがどうしたのー?」
P「ほい、亜美用のコーヒー」
亜美「あー、山吹色のジョージアのマックスコーヒーだー」
P「飲んだことあるのか?」
亜美「うん、物凄く甘かったよー。でもこれオレンジ色じゃないの?」
P「そこは気にするな。どちらかと言えばイメージで選んだからな
亜美「んー?亜美たちそんなに甘くないよー」
P「(設計が甘くてきついって意味なんだけどな)そうか?まあいいや。真美は?」
亜美「近くにいるはずだよー。呼んでくるねー」

真美「亜美に言われてきたんだけど、どうしたのー?」
P「ん、真美用のはこっちだな」
真美「D-1のキリマンジャロ・・・え?亜美のとは違うの?」
P「うん、同じじゃつまらないだろ?」
真美「確かにそうだね、兄ちゃん
P「真美の方は真美よりも優しい甘さって感じがしてな」
真美「兄ちゃん・・・ありがとね
P「亜美には内緒にしといてな、今言ったことはさ。あ、美希をお願いできる?」
真美「うん、じゃあ行ってくるねー」

美希「プロデューサーさん、何なの?コーヒーって」
P「美希のためのコーヒーを選んできたから、一緒に説明しようかと思ってさ」
美希「えーと・・・Rootsの・・・これ何て読むの?」
P「ディープハーモニーな。イメージカラーが緑系は二人居たから、こっちを美希にしたんだよ」
美希「何だかよくは分からないの
P「華やかな香りと豊潤な味わいってとこにも惹かれたんだがな」
美希「むー、そんな言われても何も出ないの、プロデューサーさん
P「どこでそんな言葉覚えたんだ?まあいいや。美希、小鳥さん呼んできてくれ」
美希「小鳥?分かったの」

小鳥「プロデューサーさん、私の分まであるんですか?この企画」
P「もちろんですよ、小鳥さんが居なかったら・・・」
小鳥「恥ずかしいことサラッと言わないでください。それで私のは・・・ボスのレインボーマウンテンブレンド!?」
P「はい、みんなをまとめるってイメージなのともう一つ」
小鳥「もう一つ?」
P「小鳥さんの「空」って歌のサビにあるじゃないですか、「レインボー」って」
小鳥「フフッ、なるほどぉ・・・考えましたね」
P「そりゃあ一番の想い人ですから」
小鳥「プロデューサーさん・・・

さて、これで説明は終わりますが・・・もちろんオチはちゃんとありますよ。
まず1つ目のオチ。
一部、誕生日が来る前に賞味期限が切れちゃいます。
ま、消費期限ではないので大丈夫でしょう。

そして2つ目のオチ。
reciept.jpg
小計にご注目。

お後がよろしいようで。
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