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第8回シンデレラガール総選挙雑感
5月14日19時投票締め切り、同月20日12時最終結果発表で幕を閉じた今年のシンデレラガール総選挙である第8回。色々と雑感を述べていきたいと思います。 各属性上位5名と総合順位(名前の横)15位までを示す。
ここからはまず各属性ごとに見ていきたい。 (1)キュート 属性別中間順位からは忍が属性6位から杏と智絵里を抜き去って4位に浮上。躍進とも言える結果で次回の総選挙は大いに期待できる位置、もしかしたらサプボもありそうな位置に着いた。 それ以上の衝撃はこずえ(中間属性3位・総合8位)の大逆転属性トップ奪取であろう。 総選挙においてキュートは3人目のボイス付加をキュートでは初めての属性内トップで勝ち得た。 正直な話をすると今回浮上した二人(こずえ・忍)に言えるのだが、キュートで活動が大きく見えていたのがこの二人だけくらいだったように思えた。アピールが見えなければ、投票意欲には繋がらない。固定票はどのアイドルにもいるが、浮動票がこの二人以外はあまり掴めていなかったのではないかと思われる。今後特にキュートは担当Pが浮動票を掴むための努力・アピールをしていくことが大切であろう。 (2)クール こちらは中間からは大きく順位は動かず。属性内トップ3では総合でこずえの浮上により雪美と文香が下がったくらいである。 属性別中間順位からは忍と同様にこちらも七海が奏を抜き去って5位に浮上。前回45位からの大浮上で、こちらも場合によってはサプボも期待できる順位かもしれない。特にクール14歳は残すところ七海のみでリーチ状態であるし、みく絡みでも期待が持てる。 クール属性は未央と加蓮の総合トップ争いを除けば特に大きな話題は起こらなかったと感じられた。前回総合3位だった加蓮。着実に結果を残しており次回が本当に楽しみな子である。 (3)パッション パッションはボイス無しの二人が最後の一席を争う形となった。その票差はわずか4.5万票、場合によってはひっくり返った可能性もあった。最終的な差はやはりあの俳優を巻き込んだことだろうか。 前回41位のナターリアと前回34位の梨沙。梨沙は中間総合10位以内圏外(中間総合10位は智絵里だった)であり、よくぞここまで上り詰めたというところ。U149の絡みもあるのでサプボがあるなら晴同様にこちらでの可能性が期待される。 そして属性2位・総合3位のりあむ。良くも悪くもまあ話題性とお祭り騒ぎと悪乗りでこの結果を作り上げたものである。悪乗りであろうとあなた方がボイスを与えると投票したためにボイスが与えらえたのだから、投票したPは採用された声優を炎上させないようにしていただきたい。 そして属性順位では3回連続トップの未央。これに関しては次で。 (4)総合 ここからは総合順位の話であるが、今回はとても珍しいことが起こった。 それは総合順位が15位までで各属性内5位までの全員が入ってしまった(13位がキュート5位の智絵里、14位がクール5位の七海、15位がパッション5位の藍子)のである。その結果、これ以下の大体の票数の予測すら不能になってしまった。 それは別として、今回は前回2位の未央と前回3位の加蓮の事実上の一騎打ちとなったシンデレラガール争奪戦。結果的に過去2回苦汁を舐めた未央が約50万票差で凛・卯月とようやくのニュージェネレーション揃い踏みと相成った。パッションとしては第1回以来7回ぶりの誕生である。おめでとう。 実は中間順位からは総合9位までこずえが8位から4位に上がった以外に順位変動は無かったのである。結果としてナターリアまでの9人はCD圏内で一緒にそのまま逃げ切ったという形でもあった。それゆえに総合順位まで浮上してあと一歩だった梨沙は善戦と言える。 今回ボイスが確定した4人の他に未ボイス勢で今回総合50位圏内に入ってきたのは10位梨沙、12位忍、14位七海、20位沙理奈、21位マキノ、35位加奈、38位琴歌、45位晶葉、48位麗奈の計13人。現在190人中82人にボイスがあるのだが、37人しかランクインしていない。つまり半数以上が50位圏外である。ボイス有50位圏外の担当P達はボイスが付いていることで奢っているのではないか。こういうアピールできるところでアピールできなければ、運営側にそこまで必要ないと見なされるという考えには至らないのか。その点は少し心配であり、奮起を期待したい。 (5)新規ボイス勢 今回は結果として総合3位パッション2位のりあむ、総合4位キュート1位のこずえ、総合5位クール2位の雪美、総合9位パッション3位のナターリアの4人。 パッションはこれで5年連続2名追加(追加自体は6年連続)となった。クールもパッション同様に1人の年を含めて6年連続。キュートは2年ぶり3人目。 しかしながら面子は癖が強く選考難易度が高そうな4人が揃ってしまった。 ・あまりにも情報も少なく、演じ方も模索が難しそうなりあむ ・ぽわぽわした雰囲気ながら天才という雰囲気も必要なこずえ ・セリフ自体に三点リーダ(…)が非常に多く、どう演じるかが極めて難しい雪美 ・理想としてはポルトガル語もできてほしい、ハーフでもない初の純外人枠ナターリア どこかで妥協をしないとかなり厳しそうである。 (6)まとめと来年に向けての展望 新人七人が加わった今回の第8回は未央の栄冠で幕を閉じた。 次回の大本命は前回3位、今回2位であった加蓮であろう。伏兵はまた悪乗りして祀り上げてしまわれたりあむかもしれない。加えて今回中間キュート1位から逆転され新規SRを絶たれた志希や同2位のまゆのリベンジもありえる。 ボイスについては今回15位以内=属性5位以内に入った3人はサプボが有ってもいい面々というのは各属性ごとで語ったので省略。 残りの未ボイス総合上位の面々を見ると、周囲だけではなく外部まで巻き込んだ沙理奈、沙理奈には抜かれたが安定した戦いを見せたマキノ、次回のクールボイス争いはこの二人に七海を加えた三人か。今回ナターリアにボイスが付いたことでライラ陣営も共闘で伸びてくる可能性もある。 キュートはボイスが隔年となっており、来年はどうだろうか…あるならば忍と加奈、そして前回圏外から今回飛び込んできた琴歌と晶葉の二人の計四人のうちの一人か。前回圏外にも関わらずここまで順位を上げてきた二人は大いなる伏兵になりうる。 パッションは現状残りは梨沙と麗奈だけであり、未央の目標達成で3枠全てが空く(CGは翌年順位をある程度落としてしまうので)可能性が出てきた。どことなく藍子や美嘉が毎年良い順位で虎視眈々と属性上位を狙っている節があるが、来年も2枠行けるかが楽しみなところである。新規の枠を検討しに行くことも視野かもしれない。大人運動系や未央周辺もまだ未ボイスが残っており、そこらへんを考えていかないといけない。 それでは皆さん、良いプロデューサーライフを。 PR コメントを投稿する
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