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一応本家の日記別館…という位置づけのはずだったのですが、本家の日記を閉じてしまった以上はこちらが日記のみ本館ということで。
Amberangel(ニコニコ動画の新潟系動画・Chakuwiki)・飛神宮子P(ニコニコ動画の萌え系動画・アイドルマスター)のブログです。
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第6回CG総選挙を控えて思うこと
2017年2月も後半に入った。
今年も4月か5月頃にアイドルマスターシンデレラガールズ(以下:デレマス)おそらく行われるであろうシンデレラガールズ総選挙。ここで以前から思っていることを一つ述べていきたい。
この表が何を表しているか、デレマスをやっている方ならお分かりかと思う。総選挙結果でボイスが付いたアイドルの一覧である。第4回の志希・周子・夕美は当該期間に月末ガチャもある影響の可能性が拭い去れないので、これを考慮するとキュートは実質0人と言っていい。 だからどうしたという話であるが、考えてみてもらいたい。キュート属性のアイドルはゲームとして開始から6年経っていて実質一度も 『P側の意志でボイスが付いたアイドルがいない』 ということになる。今までボイスが付いたアイドルは、CDからにしろアニメからにしろ全て運営側の意のままに決められているという現状である。 読者の中ではこう思う人もいるかもしれない。 『総選挙の順位が高いアイドルに後からボイスが付けられているのだから、それはP側の意志ではないか』 しかしそれはその場で決まるものではない。現に第5回総選挙のキュート上位15人のうち12人はボイス持ち、残る三人のうち悠貴と美玲には後にボイスが付された。しかし考えてみてもらいたい。ボイスが付いていない残り一人である裕美(31位)よりこの二人は順位が下(悠貴36位・美玲41位)であったのだ。そう考えると、多少意志は入っているのかもしれないが運営の都合の良い順に付けていることに変わりはない。裕美に関しては第4回以前が51位以下だったというのもあるのかもしれないが。 こうなってしまったのはこの第5回までシンデレラガールが存在しなかったという話に尽きるのだが、そもそも以前も書いたようにキュート属性のPは自分の好きなアイドルに固執する傾向が強いのである。第5回はそれを乗り越えた…わけでなく壮大な茶番だったのではないかと筆者は考えている。月末ガチャそれも目玉に卯月が来るのはいくらなんでも上手く話が出来過ぎで、いくらガチャブーストが制限されていたとはいえ無課金・微課金Pが否が応でも眼に留まる状況にしている以上、影響が無かったとは言い切れない。それゆえ運営が持っていこうという方向に流されたという話であろう。 最後に言いたいこととしてキュート属性のPは他属性のように今年の総選挙で最低限1名、ガチャ等関係無しに声を付けてもらうことを達成してもらいたい。シンデレラガールが自属性から出たという今、もう「自属性からシンデレラを出したいので自分の好きなアイドルに集中させたい」という言い訳は通用しない。 それを達成できないようなら、自分の属性であるキュートにはボイスを付けるに値するアイドルは居ないという意思として運営や他属性のPに受け取られるだろう。またキュート属性のPは今後も運営にとってみれば単なる傀儡、さらに悪い言い方をすれば搾取元として使われ続ける羽目になるだろう。 PR コメントを投稿する
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