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一応本家の日記別館…という位置づけのはずだったのですが、本家の日記を閉じてしまった以上はこちらが日記のみ本館ということで。
Amberangel(ニコニコ動画の新潟系動画・Chakuwiki)・飛神宮子P(ニコニコ動画の萌え系動画・アイドルマスター)のブログです。
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第5回CG総選挙中間発表を受けての見解と問題点
現在Mobageのアイドルマスターシンデレラガールズで開催中の第5回シンデレラガール総選挙。 中間発表を受けて個人的な見解と問題点を指摘したい。 あくまでこれは飛神宮子個人の見解であり考える問題点であることを留意されたい。 (1)キュートPは本当に今の状況でいいのか 中間発表で島村卯月が総合1位となっている。 キュートタイプのアイドルとして初のシンデレラガール誕生かと喜んでいる・考えているキュートPも多いかもしれないが少しここで待っていただきたい。 キュートの2位以下をもう1度確認して欲しい。 1位(総合1位) 島村卯月 2位(総合4位) 安部菜々 3位(総合5位) 前川みく 4位(総合9位) 輿水幸子 5位 緒方智絵里 6位 双葉杏 7位 小日向美穂 8位 佐久間まゆ 9位 一ノ瀬志希 10位 三村かな子 11位 五十嵐響子 12位 櫻井桃華 13位 乙倉悠貴 14位 早坂美玲 15位 関裕美 普段やっている方ならお分かりかもしれないがこの12位までは全員ボイス付きであり、特に1位から8位まではキュートの月末SRの超常連である(8位までは全員が3回以上経験しており、復刻追加を含めるとこの15位までは最低1回以上やっている)。 前々から傾向としてあるのだが、この属性のPはどうも自分の好きなアイドルに固執する傾向が強いと考えられる。 見ることが出来る方は第3回の結果を見てほしい。ここに簡易的に示す。
ここで気付いた方もいるだろう。そもそもクールのベスト3である凛・文香・楓を足した票数(約50万1千票)はキュートのベスト3(約56万票)を足した票数より少なかったのだ。 1位の凛と3位の智絵里の差(あえて3位との差とした理由は下記)は約5万8千票。この差は結託すれば埋められていた差である。もし総合2位の菜々の票がこの時に卯月か智絵里に回っていたら、せめて総合9位なのに属性3位すら逃した幸子の票が 卯月なら全部、菜々や智絵里なら6割でも入っていれば凛の票数を越えていた。ベスト5に3人いるにも関わらず、ある程度の力を結集すれば勝てたにも関わらず、渋谷凛一人を相手に共倒れした格好になった。固執したがための最悪の結果がこれである。 ちなみに中間発表時点では総合2位が智絵里、総合3位が卯月、総合5位が菜々だった。ゆえに菜々はこの二人を抜いた形になる。月末でSRが来た卯月と月末開始イベントの上位だった智絵里が票を伸ばすのはまだ理解ができる。卯月Pはそれこそとにかくガチャで確保したいということ、智絵里Pも他属性でもいいから戦力を確保したいということでガチャが回されるわけで、その2者は当然そのまま副産物として排出された投票券を自分の担当アイドルに入れるだろう。 ここで考えるべきは菜々・幸子、そしてここには書いていないがそれより下の属性9位までのアイドル(以下順にまゆ・杏・みく・響子・美穂)の担当Pである。実は最終キュート5位になったまゆも杏を、最終キュート7位になったみくも響子・美穂を中間発表時点から抜いている。中間発表で好順位であった結果(幸子は中間も総合9位)としておそらくは少しでも順位を上げたいと自分の担当アイドルに固執してしまった。 この時点では第1回がパッション(十時愛梨)、第2回がクール(神崎蘭子)であったから第3回は順番からしてキュートにしたいと考えたのは想像に難くない。ただどのPも基本的にここで卯月か智絵里のどちらかに託すということができなかった。どのPも自分の担当アイドルに取らせたいという力が強すぎた。 まあクールPの底力、特に楓Pの底力が計り知れないというのも事実ではあるのだが。 改めて中間の順位を見てみると順位や面子違いはありこそすれベスト5に3人入っている点、中間9位に幸子がいてベスト9圏内に4人いる点等は変わり無い。つまり人気のアイドルが上位にこうして来ている状況、これは逆に危機的状況でもある。この「自分の属性にシンデレラガールを」という気持ちがまた固執する傾向になって「自分の担当アイドルをシンデレラガールに」という心に動かないか。それを捨てて誰か一人に結集することができるか。そうでないとまた攫われることになりかねない。 特に今回は総合2位につけているのが今まで4回もガチャブースト等が特に無いにもかかわらず総選挙上位常連の高垣楓である。無冠の女王が今回こそという担当Pの力が、特に総合5位以内のクールが彼女しかいない現状では(これに関しては5位以内唯一が未央(総合3位)であるパッションも同様)他の票がこちらに回る可能性も否定できない。そうなると第3回と同じことが起こりかねないだろう。 (2)声を誰に…? その一方でクールとパッションは属性内ベスト5の2位・3位・5位にそれぞれボイスなしアイドルがランクイン。15位までだとそれぞれ6人がランクインしている。 クールは3人が11位以下のため事実上上位にランクインした3人である2位三船美優、3位森久保乃々、5位藤原肇の争いになるだろう。特にこの3人は人気があるにも関わらず声に恵まれなかった。この3人のPは是が非でもという想いが強いだろう。ゆえに熾烈な争いが見られるだろう。4位とはいえ鷺沢さんは蚊帳の外になるのではないか。もちろん1枠を押しのける可能性も否定は出来ない。 もっと問題はパッションである。13位の喜多日菜子は別としても7位村上巴、8位ナターリアと1桁順位にあと2人いる。5人で2位依田芳乃、3位喜多見柚、5位佐藤心とともに未央以外の2枠を、場合によっては未央すら蹴落として3枠を争う戦いになる。特に票数が伸びが甘いパッションはどう転ぶかが全く読めない。4位の美嘉はクールの鷺沢さんと同様。 どちらも月末ガチャのブースト次第となる可能性が高い。期間最後のガチャが月末ガチャであるのは分かりきっていることなのだから…。 キュートは…まあ上記したとおり。シンデレラガールが自属性から出るまでは、ボイスアイドルオーディションでも無い限りむりむりむりのかたつむりだろう。ただ今回属性ベスト15までに入ったアイドルはボイスが付く可能性も否定できない。何せCINDERELLA MASTERシリーズを060まで出すとするとキュートはボイス付きでCDが出ていないのが現在4人(ゆかり・法子・歌鈴・里奈)で1枠空いているのである。それゆえに争う姿勢を無くしてはいけない。 (3)運営の問題点 今回一番の問題点を指摘するなら 「なぜ期間がほぼ倍になったのに中間発表を1回にした?」 これだろう。 選挙期間が32日と5時間もあるのに約3分の1しか経っていない12日目で中間発表、それ以降は発表しない…何を考えてるの?と言わざるをえない。 周囲を見回してそのくらいの期間でその手の選挙で1回しかやらないものはあるのか。この点は次回があるならもう一度見直して欲しい。 できるならば27日のデレパを生放送にして21日目でもう1度中間発表を行なうべき。中間発表1回でデレラジAに合わせるのならば19日目の25日か、せめて14日目になる20日のデレパを生放送にして行なうべきだったと思う。 あらためて言わせていただくが、今月のカバーガールのやり方といい最近運営下手になってない? PR コメントを投稿する
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