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一応本家の日記別館…という位置づけのはずだったのですが、本家の日記を閉じてしまった以上はこちらが日記のみ本館ということで。
Amberangel(ニコニコ動画の新潟系動画・Chakuwiki)・飛神宮子P(ニコニコ動画の萌え系動画・アイドルマスター)のブログです。
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残留争い2012
今年のJ1も残すところ4節。 今年は上位も下位も稀に見る混戦模様、そこでデータから少し分析をしていきたい。 まずは残留争いに巻き込まれた勝点40以下のチームの順位表(札幌は決定しているので除外)をここでおさらいしたい。
右4列は残り4節の対戦相手である(うち緑はこのブロック内、紫は30節終了時点での上位3チーム)。
こうなっている。 まずは17位新潟。最低条件は2勝なのだが、一番厳しいというのは間違いない。 というのも優勝が狙えそうなチーム(仙台)との戦いを残してしまっている。 また札幌を最終戦に残しているが、降格が決まってしまったチームというのは意外な落とし穴なのである。 プロ野球ではあるが去年の中日落合監督が「9月以降の横浜戦が残り少なくて良かった。勝てると勝手に星勘定するのは間違い」と言っていたように、取れると思う試合ほど意外と簡単に落としてしまう。 ここは3連勝して望めれば御の字、できる限り15位に並べる勝点は積んでおきたい。 なお、次節の清水も現在4位。ACL圏内を狙いにきているチームなので難しい試合になることは間違いない。 ただ相手はナビスコカップ決勝の後。状況によっては勝ちは充分に考えられる。 それにしても正GK東口の離脱は痛すぎた…。 16位G大阪。残りの戦いは中位のチームばかりになっている。 救いなのは得失点差が+である点。神戸や大宮と勝点で並べれば得失点差で上がれるというのは大きなアドバンテージである。 でも考えてみればこの得失点差でこの順位であること自体おかしな話ではある。 ただ残りの4チームはまだACL圏内を狙える位置(10位の磐田も3位浦和まで勝点差6)。そこはちゃんと考慮して戦わなければ生き残れない。 この時期に要の一人の加地の離脱は痛い。 15位大宮。秋に強いラインコントローラー。 得失点差の面ではやはりちょっと厳しいので、今さらな話ではあるが今後少しでも稼いでおきたい。 31節・32節は下位の方との戦いなのでとりあえず勝てばだいぶ有利に事は運ぶ。 特に鹿島戦はナビスコカップ決勝の状況次第では戦いやすくなる可能性もある。 最終節の清水戦は清水がACL圏内を狙える・圏内に入っているかなどの状況次第になるだろう。 14位神戸。監督は代わったものの未だに厳しい状況なのは変わらない。 対戦相手の面から見れば基本的にG大阪と似たような状況。 最終節の広島は優勝争いが最終節まで縺れ込んだりしていると厳しい戦いになるのは間違いない。 東京戦も柏戦も結果的には相手がACLを狙える状況なのかがポイントになってくる。 13位鹿島。今までの4チームに比べれば楽な状況ではあるが…。 今年はどうも何かが噛み合っていないのかこの順位に甘んじているわけで…。 好材料なのはG大阪と同じく得失点差が+な点。 次節がラインコントローラー大宮。これに勝てないと、たとえ引き分けでも争いに巻き込まれる。 特に負けでもしたら最悪の状況に陥る可能性も出てきてしまう。 そして32節仙台戦。相手は勢いのある優勝争いをしているチーム。 まずは前哨戦に負けてしまった清水とのナビスコカップ決勝を勝つこと、それで勢いを付けられるかが鍵。 12位川崎・11位C大阪 2チームとも戦う相手が比較的似通っている。 優勝・ACL争い→残留争い→優勝・ACL争い→直接対決の構図。 よほどのことが無い限りはまず大丈夫な2チームではあるが、仮に3連敗などということがあると…分からなくなる。 大事なのは普通を目指すこと。 1勝3分または2勝2敗でOKであるのだからまずは1勝、そしてもう1回勝てればいいのだと考えればいい。 PR コメントを投稿する
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