それではまとめとして、特徴的な都道府県をまとめていきましょう。
その前に各エリアごとのエリア数を以下に示しておきます。

		消費			強化			期間消費
								体力		ファン			エリア
地域	数	体力	ファン	エリア	体力	ファン	エリア	5日	7日	3日	5日	7日	5日	7日
北東-北海道	32	13	9	1	2	5	1			1
北東-東北	21	9				3	3	3	1	1			1
首都	169	48	67	4	8	9	4	6	2	4	8	2	4	3
中央	102	39	26		2	12	7	4	1	5	2	2	1	1
上方	93	42	25	1	2	1	8	1	3	2	4	1	2	1
西-中国	27	9	5		2	6		2		1		2
西-四国	16	4	4		2	1	1			3				1
九州	45	16	8		4	7	3			2	1	1	1	2

では改めて、ゲストは…
真美「兄ちゃん、今月はどこにも行かないのー？双海真美だよん」
律子「これ、本当は6月5日に書いていますからね、秋月律子です」
やよい「ええーっ！嘘ついちゃメッですよ、プロデューサー。高槻やよいです」

まあまあ。そういうことでブログ上の順番の関係で日付変えてあります。
ではでは、特徴的な県をまとめていきましょう。

(1)消費が存在しない県
真美「これは青森と鹿児島だよね。県の形も何だか似てるよねー」

共通しているのは、最近ようやく県庁所在地が東京と新幹線で繋がった県。
この2県はいくらオファーを消化しようが回復できませんし、ファンを300人単位で増やすことも、もちろんランダムオファーを出すこともできません。

(1-2)体力+30が存在しない県
律子「これは上の2県を除けば、私の中の人の出身県の鳥取、お隣の島根、それと四国の徳島ですね」

なぜか西エリアに固まった体力+30が無い県。桃鉄だと出雲は出雲そば屋で有名なんですがね…。

(2)強化が全てそろっている道県
やよい「えっと…これは北海道と新潟と兵庫と鹿児島ですね。鹿児島が2回目ですー」

このうち全部1つずつなのが新潟。兵庫はエリアが2、鹿児島は体力とファンが2ずつ、北海道は体力が2でファンが5。
新潟がなぜこうなったのかが謎です。

(2-2)実は全て存在するわけではない東京
真美「これ不思議だよねー。全種類あると思ったら1つ無いんだもん」

実はエリア強化だけが存在しない東京。
練馬/西東京エリアをなぜ練馬大根にしなかったんでしょうねえ…

(3)強化が5割以上の県
律子「半分以上のエリアが強化の県ね、けっこう多いわよ」
ちょうど半分なのが山形(2/4)、群馬(3/6)、新潟(3/6)、山口(2/4)、愛媛(2/4)
半分以上なのが茨城(3/5)、長野(7/12)、鹿児島(5/7)
この8県は比較的強化が多い県と言えるでしょう。

(4)特化した県
やよい「えとえと、体力系のみとかいう県ってことですよね。秋田と滋賀と奈良と島根ですっ」

特定の種類のアイテムしか無い県というのが実は4つあります。
体力系のみは秋田（体力+30×2、期間消費体力5日）と、滋賀（体力+30×2、期間消費体力7日×2）と、奈良（体力+30×2、強化体力、期間消費体力7日）
ファン系のみの島根（ファン+300人×3、強化ファン、期間消費ファン3日、ファン7日）
このうち奈良と島根は全種あります。なぜなのかは良くは分かりません。

(5)体力+30エリア＜ファン+300人エリアの都県
真美「エリア数が多い場所ってことだよね？埼玉、東京、神奈川、石川、愛知、福岡だよ」

穴埋め的に使われるファン+300人。この6都県が上回ります。
ちなみに他に多い道府県ですが、北海道・静岡・兵庫は体力+30の圧勝、京都はイーブン、大阪は僅差で体力+30が上回ります。