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一応本家の日記別館…という位置づけのはずだったのですが、本家の日記を閉じてしまった以上はこちらが日記のみ本館ということで。 Amberangel(ニコニコ動画の新潟系動画・Chakuwiki)・飛神宮子P(ニコニコ動画の萌え系動画・アイドルマスター)のブログです。
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2009シーズン開幕
もうそんな時期なんですね…

XEROXスーパーカップが今週末、そして翌週からはいよいよ2009シーズンが開幕となります。

まずはJ1。
東北地方からは6年ぶり2チーム目となる山形が参戦。
そして中国地方は2年ぶりの復帰となる広島。
両チームがどれだけJ1をかき回すかが注目。
そして他J1の16チーム。
注目すべきはやはり寸でのところで踏みとどまった千葉と磐田、そして逆襲に燃える浦和。
昨年リーグ優勝チーム鹿島、2位川崎、3位名古屋、そしてナビスコ杯王者のリーグ4位大分。さらにはACL・天皇杯制覇のG大阪も忘れてはなりません。

そしてJ2。
J2は今年51試合という長い戦いを強いられる。
そこに参戦してくる3チーム。
関東地方最後の刺客、栃木。
北陸地方の雄、富山。
政令指定都市岡山誕生に花を添えた、岡山。
この3チームがどうかき回してくるか。
そして、残念ながら降格してしまった札幌・東京Vの両チーム。
残念ながら昇格はならなかったが実力はぴか一の仙台。
そして勝点1差で入れ替え戦を逃したC大阪。
去年の確変はまだ生きているか草津。
昇格争いにかかわった湘南も忘れてはなりません。
さらには、山形に置いてかれて最後の未昇格となってしまった鳥栖。
新参3チームに先輩風を吹かせられるか、岐阜・熊本。
今年は応援合戦相手がいなくて寂しそうな水戸。
そろそろ栄光を取り戻せ、情けないぞ福岡。
今年こそ広島のようにJ1の切符を取り戻せ、横浜FC・甲府。
あとは四国の2チーム(愛媛・徳島)にも噴気してもらいたいものです。

さらにJFLでは新たに2チーム(長崎・町田)がJリーグ準加盟に。
鳥取・北九州を加えた加入枠争いからも目が離せませんね。

今年もJ-Soccerからは、まさに目が離せません。
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主演は千葉、最優秀の助演は…
Jリーグと言うリーグはこれほどまでに人を感動させるものだったのか…

12月6日、J1・J2ともに最終節が行なわれました。
結果を端的に書き表せばこうなります。

J1優勝鹿島、2位には川崎、3位は名古屋、大分が4位に滑り込み、清水が5位に順位を上げる。賞金圏内にはFC東京と辛うじて浦和が残る。
下位では大宮・新潟が揃って勝って順位を一つずつ上げ、京都が入れ替わりに二つ落として14位。
千葉が勝点3を獲得し逆転で15位。磐田、東京Vは共に負け磐田は入れ替え戦、東京Vは自動降格となる。
J2は優勝広島、2位は山形。
3位は最終節勝利で仙台が踏みとどまり、4位のC大阪は勝点差1に泣く。

言葉にすればこれだけのことです。
これだけのことですが、残留争いにはとてつもないドラマが待っていました。

千葉の残留。

もちろん主演は千葉に他なりません。
ただ、最優秀の助演がどこのチームだったか考えると…それは「大宮」だったのではないかと思います。
自分自身も負ければ残留できないかもしれないという危うい状況になっていたというのが一点。
そして対戦相手の磐田(引き分けならば得失点差で15位になっていた)を引き分けさせなかったというのがもう一点。
ドラマを作り上げたと言う点で、一番の脇役となった大宮に最優秀助演賞を心の中で贈りたいと思います。

あのー…某飯田産業に行った駒野とか言う人は2回目の入れ替え戦を戦うために行ったんでしょうかね?

…ところで浦和に賞金1000万はいらないと思いません?あんな試合しているチームであり、J1の7位のチームと長い激闘をしているJ2の2位が同じ金額って言うのは正直納得がいかないです。
それよかJ2もうちょっと増やしても…。
6位・7位の合わせて3000万円をJ2にして、J2の1位3000万、2位2000万、3位1000万にした方が良いと思うのは私だけでしょうか?
だってそうしなければもし3位チームが昇格したとしても、何ももらえていない状態で昇格ですよ?それはちょっと理不尽すぎませんかね?
動向もかしこも気になる時期。
サッカーはJ1・J2で残り3節、JFLは残り2節となった。
私の→に表示されているアイコンを見てもらうと分かると思うが、J2の15チームのエンブレムが並んでいるのが分かるだろう。
mixiにこんなコミュニティがあるのがご存知の方は少ないだろう。
そこのコミュ画像に使われている(コミュ管理者さんが気に入ってくれて製作した)。

今でさえ15チーム並んでいるわけでこれが来年どうなるかはやはり気になるところである。
(一応来年も製作予定なので)
もうJ1から降格決定・降格する可能性のあるチーム(さすがに柏は無いと見て、京都以下の全チーム)と、来年J2のまま・その可能性のあるチーム(ようするに広島以外の全チーム)と、JFLから昇格する可能性のある準加盟チーム(栃木・岡山・富山・鳥取)の、各エンブレムは画像として入手はしてある。

(承認されればという話にはなるが、)もう既にJFLからは準加盟の栃木SCが4位以内を確定。
あと最低でも1チームは準加盟のチームの4位以内が確定している。
となるとだ。エンブレムの配置も難しい。単純に6チームずつ横に並べたんじゃエンブレムが極端に小さくなるのは目に見えている。
一応もう配置は考えているが、恐ろしいことになりそうなのはご愛嬌である。
[ま、それは置いといて…]
今、浦和に必要なもの
知り合いがmixiにてこのことについて書いたので、私も一言書こうかなと思う。
(知り合いはツンデレ理論として書いたので、私は別の面から。)

天皇杯4回戦での浦和-愛媛戦後の浦和サポによる抗議。以前の川崎戦などでもあったが、これはまさに異常事態に他ならない。
そもそもサポーターとは何かを考えたい。英辞郎によると…
supporter:【名】サポーター、支持者、支柱、扶養者
とある。そのチームを「支持」してくれる人なのだ。
また、「支柱」となる人たちでもある。この人たちが揺らぐという今の浦和の状態は…どうなのよ。

今、こんな今だからこそ浦和のサポーターに必要なのは、「岡田正泰イズム」ではなかろうか。
この名前を聞いてピンと来た方も多いだろう。6年前に亡くなられた、ヤクルトスワローズ私設応援団「ツバメ軍団」の団長の方だ。
Wikipediaの当該項からの引用であるが、この方の応援ポリシーにこのような言葉があるという。
「たとえ大敗しようとファンに楽しんで球場から帰途についてもらいたい。ファンに喜ばれるというのがオレのポリシーだ。強制なんかしねえよ。応援を楽しむことによりファンがノって、そのファンの応援で選手をのせられれば、最高じゃないか。な、そうだろ」
果たして今の浦和サポーターに「応援を楽しむ」という心意気はあるのだろうか?
本当に応援を楽しめるようになるかは今後のサポーターの心意気次第。
選手を乗せられる応援ができるかも今後のサポーターの心意気次第。
今一度考えて欲しい…いや、本当に。
試合終了後に相手チームにそんなことをされたら、いくら相手チームだとしても気分が悪いだろう。
そういうことまで考えて行動して欲しい。たぶん愛媛サポも今、気分が悪いでだろうなと思う。
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