これだけ中の人が増えて行くと、避けては通れないのは名前の被り問題。
これについて少し見ていきたい。
対象：デレマス登場アイドル(765・876・夢子を除く)・デレマス声優陣
対象外：トレーナー姉妹（本家では明言されていないため）

表記も被り　読みのみ被り　表記のみ被り
アイドル　声優

デレステにて2018年の２・３・４月と各月で１人ずつ登場したニューウェーブ（村松さくら、大石泉、土屋亜子）のSSR。特技はSSRでいえば初期実装のニュージェネレーション3人の恒常SSRにしか付かなかった「PERFECTサポート」が採用された。ただよく見てみるとちょっと疑問に思う点がある。

「さくら（泉・亜子）がなぜこのパラメータ？」

数値の詳細は割愛させてもらうが、さくらがダンス偏重型、泉がビジュアル偏重型、亜子がボーカル偏重型なのである。
参考までにデレマスのぷちデレラは、さくらがビジュアル偏重型、泉がボーカル偏重型、亜子がダンス偏重型でありまったく一致しない。個人的にはこちらの方がそれぞれのイメージに合っていると思う。
デレステではなぜこんなにイメージとは合わないパラメータとなったのかを考えたい。

2017年2月も後半に入った。
今年も4月か5月頃にアイドルマスターシンデレラガールズ（以下：デレマス）おそらく行われるであろうシンデレラガールズ総選挙。ここで以前から思っていることを一つ述べていきたい。

回	キュート	クール	パッション
第2回	--	アナスタシア	--
第3回	--	鷺沢文香	姫川友紀
ボイス	--	橘ありす	--
第4回	一ノ瀬志希	塩見周子	相葉夕美 向井拓海
第5回	--	三船美優 森久保乃々	依田芳乃 佐藤心

この表が何を表しているか、デレマスをやっている方ならお分かりかと思う。総選挙結果でボイスが付いたアイドルの一覧である。第4回の志希・周子・夕美は当該期間に月末ガチャもある影響の可能性が拭い去れないので、これを考慮するとキュートは実質０人と言っていい。
だからどうしたという話であるが、考えてみてもらいたい。キュート属性のアイドルはゲームとして開始から6年経っていて実質一度も

『Ｐ側の意志でボイスが付いたアイドルがいない』

ということになる。今までボイスが付いたアイドルは、CDからにしろアニメからにしろ全て運営側の意のままに決められているという現状である。
読者の中ではこう思う人もいるかもしれない。

『総選挙の順位が高いアイドルに後からボイスが付けられているのだから、それはＰ側の意志ではないか』

しかしそれはその場で決まるものではない。現に第5回総選挙のキュート上位15人のうち12人はボイス持ち、残る三人のうち悠貴と美玲には後にボイスが付された。しかし考えてみてもらいたい。ボイスが付いていない残り一人である裕美(31位)よりこの二人は順位が下(悠貴36位・美玲41位)であったのだ。そう考えると、多少意志は入っているのかもしれないが運営の都合の良い順に付けていることに変わりはない。裕美に関しては第4回以前が51位以下だったというのもあるのかもしれないが。

こうなってしまったのはこの第5回までシンデレラガールが存在しなかったという話に尽きるのだが、そもそも以前も書いたようにキュート属性のＰは自分の好きなアイドルに固執する傾向が強いのである。第5回はそれを乗り越えた…わけでなく壮大な茶番だったのではないかと筆者は考えている。月末ガチャそれも目玉に卯月が来るのはいくらなんでも上手く話が出来過ぎで、いくらガチャブーストが制限されていたとはいえ無課金・微課金Ｐが否が応でも眼に留まる状況にしている以上、影響が無かったとは言い切れない。それゆえ運営が持っていこうという方向に流されたという話であろう。

最後に言いたいこととしてキュート属性のＰは他属性のように今年の総選挙で最低限１名、ガチャ等関係無しに声を付けてもらうことを達成してもらいたい。シンデレラガールが自属性から出たという今、もう「自属性からシンデレラを出したいので自分の好きなアイドルに集中させたい」という言い訳は通用しない。
それを達成できないようなら、自分の属性であるキュートにはボイスを付けるに値するアイドルは居ないという意思として運営や他属性のＰに受け取られるだろう。またキュート属性のＰは今後も運営にとってみれば単なる傀儡、さらに悪い言い方をすれば搾取元として使われ続ける羽目になるだろう。

※ここに書いていることは下の--10月中旬時点でココまで--までは2016年10月17日時点です

今年もデレマスでは色々と良いことや悪いこともあった。
ここでそろそろ色々あった問題点を洗い出したいと思う。
ここに書いているのはあくまで私、飛神宮子自身の意見である点をご承知いただきたい。

現在Mobageのアイドルマスターシンデレラガールズで開催中の第5回シンデレラガール総選挙。
中間発表を受けて個人的な見解と問題点を指摘したい。
あくまでこれは飛神宮子個人の見解であり考える問題点であることを留意されたい。

デレマスにおけるドリフェスやロワイヤル、そこに登場するライバルユニットという存在。
ユニットには共通衣装を着ているユニットも多く見られるが、そこで出てくるのがこの「BRPOG」。
「BRPOG」とは何か、それはアイドル衣装や背景色における色の頭文字を私が便宜的に並べた物。
ここではこれについて考えていきたい。

アイドルマスターシンデレラガールズで開催が発表された「第5回シンデレラガール総選挙」
ここで今までのシンデレラガール4人に共通していることがないかを考察してみる。

MA3、jewelries! 002、jewelries! 001、生っすか、MA2、MSのリクエストの時もやりましたが、今回もブログ上でリクエストした曲をまとめていこうと思います。
とりあえずはこんな曲という考え方もあるんだと思っていただければ。

	アイドル名	曲名	歌手名
Cute	宮本フレデリカ	ゲッチュウ!らぶらぶぅ?!	五條真由美
	一ノ瀬志希	微かなカオリ	Perfume
	櫻井桃華	Sweet sour cherry pie	横手久美子
	五十嵐響子	洗濯機の中から	堀江由衣
	中野有香	乙女のポリシー	石田よう子
Cool	鷺沢文香	MUGO・ん…色っぽい	工藤静香
	速水奏	ランバダ	石井明美
	橘ありす	ALICE	my little lover
	塩見周子	Life is...	平井堅
	二宮飛鳥	Wind Climbing 　　～風にあそばれて～	奥井亜紀
Passion	姫川友紀	カンパイ!!	TOKIO
	市原仁奈	くるっと・まわって・ 　　いっかいてん	キグルミ
	片桐早苗	想い出の九十九里浜	Mi-Ke
	相葉夕美	花は咲く	花は咲く 　プロジェクト
	大槻唯	通学路	Whiteberry

今回も理由はなしで。基本的には歌って欲しい曲か合いそうな曲、趣味から選んだ曲です。ありすだけは曲名そのままですが。

アニメ「アイドルマスターシンデレラガールズ」も第2期が始まり地上波では第17話が放送されました。
アニメではサプライズでボイスが付いた子も多くいます。またそれにより多くの県でボイス付きアイドルが誕生したことになります。
ここで（アニメ第17話までの話として）その傾向に関して一考したいと思います。