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一応本家の日記別館…という位置づけのはずだったのですが、本家の日記を閉じてしまった以上はこちらが日記のみ本館ということで。 Amberangel(ニコニコ動画の新潟系動画・Chakuwiki)・飛神宮子P(ニコニコ動画の萌え系動画・アイドルマスター)のブログです。
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アイモバ・新潟6エリア+α攻略ガイド
ここまで7回やってきた「アイモバ・新潟6エリア+α攻略ガイド」のまとめです。

第1回・新潟/新津エリア 共通ご当地ボイス
第2回・新発田/村上エリア 美希ご当地ボイス・ご当地画像
第3回・佐渡エリア 律子ご当地ボイス
第4回・湯沢/奥只見エリア 響ご当地ボイス
第5回・長岡エリア 亜美ご当地ボイス
第6回・戸隠/妙高エリア あずさご当地ボイス
第7回・糸魚川/直江津エリア 貴音ご当地ボイス
番外編・攻略に役立つかもしれないモノ・コト

最後に色々なまとめを↓で。

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[まとめ]
アイモバ・新潟6エリア+α攻略ガイド(番外編)
今回は番外編です。(日付は順番を揃えるために変えてあるため、この記事を書いた日とは一致していません)

新潟などの攻略に役立つかもしれない物・事を色々紹介します。
ここに示す料金は断りのない限りは大人料金です。

(1)えちごワンデーパス(¥1,540)
切符の有効範囲(新潟に近い駅から記述します)
信越本線:新潟⇔宮内  羽越本線:新津⇔村上
磐越西線:新津⇔日出谷  越後線:新潟⇔出雲崎
上越線:宮内⇔小千谷  米坂線:坂町⇔小国
白新線:新潟⇔新発田(全線)  弥彦線:弥彦⇔東三条(全線)
(上越新幹線:新潟⇔長岡は運賃のみ有効、その他当該区間の特急・急行・快速座席指定等も運賃のみ有効)

上記のエリアの主要な駅の券売機やみどりの窓口で購入することが出来るフリー切符です。
はっきり言いますと、新潟⇔長岡の往復で元が取れます。
上の赤い駅に注目してください。つまりはこの切符で、列車さえあれば以下のエリアが取得可能なのです。
新潟/新津エリア、新発田/村上エリア、長岡エリア、湯沢/奥只見エリア(小千谷駅が範囲北限)、山形県米沢エリア(小国駅が範囲西限)
小国駅がJR東日本新潟支社管轄であるからできたカラクリなのです。
但し無人駅では購入は無理ですし(券売機があれば買えることもあります)、券売機によっては買えない場合もありますのでご注意ください。
詳しくは→www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx

(1・おまけ)えちごツーデーパス(¥2,690)
こちらは連続した休日の2日間用のフリーパスです。みどりの窓口でしか買えず、さらに少しお高くなりますが行ける範囲が上記より広がり、JR東日本新潟支社管轄の駅ほぼ全て(一部の県外を除く)に行くことができるようになります。具体的な範囲は以下の通りです。(県外の駅は赤色

信越本線:新潟⇔直江津  羽越本線:新津⇔府屋
磐越西線:新津⇔野沢  越後線:新潟⇔柏崎(全線)
上越線:宮内⇔越後中里  米坂線:坂町⇔小国
白新線:新潟⇔新発田(全線)  弥彦線:弥彦⇔東三条(全線)
飯山線:越後川口⇔津南  只見線:小出⇔大白川
北越急行:六日町⇔犀潟(全線)
えちごトキめき鉄道:妙高高原⇔直江津・市振⇔直江津(全線)
(上越新幹線:新潟⇔越後湯沢及び北陸新幹線:上越妙高⇔糸魚川は運賃のみ有効、その他当該区間の特急・急行・快速座席指定等も運賃のみ有効)

この切符になると新潟⇔直江津の往復で充分元が取れます。
この切符で、列車さえあれば以下のエリアが取得可能です(ワンデーからの追加は緑色)。
新潟/新津エリア、新発田/村上エリア、長岡エリア、湯沢/奥只見エリア、糸魚川/直江津エリア、山形県米沢エリア、福島県会津若松/喜多方エリア長野県戸隠/妙高エリア
移動手段、日程等と合わせてワンデーとツーデーを選びましょう。
詳しくは→www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx


(2)高速バス 堺・なんば・京都-柏崎・長岡・三条線
一見すると普通の高速バス路線ですが、この路線は県外線で唯一学割が効きます。
青春18きっぷ期間以外で大阪の方から新潟に来られるならば、意外と有効かなと思います。終点まで行けば県内は糸魚川/直江津→長岡→新潟/新津まで行けます。
詳しくは→www.echigo-kotsu.co.jp/contents/diagram/busnews/2009/0326/0326.html

(3)新潟県内に長野県内のフリー切符を購入できる駅がある。
これは新潟の攻略には関係無いですが、補足的なものとして。
長野支社にも新潟と同じようにフリー切符があります
(3-1)信州ワンデーパス(¥2,640)
北信・中信・東信の旅に便利なこの切符。
これが購入できる駅と言うのが、えちごツーデーパスと同じく「対象範囲内のみどりの窓口のある駅」となっています。
それで過去に飯山線の県内区間も長野支社管轄であったため(現在は県内区間が新潟支社管轄に移行済)に、越後川口・十日町の両駅も対象になっています。
同様に山梨県内でも小淵沢駅で購入できたりもします。
北陸新幹線(軽井沢⇔飯山)に関する効力も「えちご」と同様に運賃のみ有効です。

(3-2)北信州ツーデーパス(¥3,510)
長野を中心とした北信を旅するのに便利なこの切符。
この切符は以下の区間で乗車可能です(ここには鉄道区間のみ表記)
JR 篠ノ井線:姨捨⇔長野  飯山線:豊野⇔十日町
しなの鉄道 しなの鉄道線:上田⇔篠ノ井 北しなの線:妙高高原⇔長野(全線)
長野電鉄長野線:長野⇔湯田中(全線) 
えちごトキめき鉄道 妙高はねうまライン:妙高高原⇔上越妙高
これも基本的に購入可能駅が「対象範囲内のみどりの窓口のある駅」なので、十日町と上越妙高で購入可能となっています。
他のフリー切符と同様に長野⇔上越妙高の北陸新幹線は運賃のみ有効です。

今後も気になったことはここに書きこんでいくことがあるかもしれません。
アイモバ・新潟6エリア+α攻略ガイド(7・最終回)
第7回、今回で最終回になります。
なぜ戸隠/妙高がこのエリアより先になったかと言いますと…
実は長野県のエリアを少し巡ることも考えたため、

新潟→長岡→越後川口-飯山線→長野-信越本線→直江津→新潟

と巡ったため、長野から直江津に行く際に戸隠/妙高を先に巡ってしまったのです。

(7)糸魚川/直江津エリア

だいたいの範囲:
糸魚川市・上越市(中郷地域を除く)

お土産:
ヒスイのネックレス(強化 エリア)

ご当地コンテンツ:
四条貴音「旅先で一言その2」

特徴:
上越地方の妙高市以外のエリアとなります。
エリア的には新潟の中で北陸や信州に近いような立場も持ち合わせています。
海岸部ではあるものの、スキー場も少なくありません。
交通としてはJRが東日本と西日本の境界にあたり、高速道も北陸道と上信越道、国道も8号と18号が分かれるなど、長岡・新潟と並ぶ要所であります。
代行は残り易くも残りにくくもあります。

エリア内の主な観光地と最寄駅:
フォッサマグナミュージアム(糸魚川市):北陸本線・大糸線 糸魚川駅からタクシー
姫川温泉(糸魚川市):大糸線 平岩駅
シャルマン火打スキー場(糸魚川市):北陸本線 能生駅
道の駅親不知ピアパーク(糸魚川市):北陸本線 親不知駅
キューピットバレイスキー場(上越市):北越急行 虫川大杉駅
道の駅うみてらす名立(上越市):北陸本線 名立駅
高田公園(上越市):信越本線 高田駅
春日山城址(上越市):信越本線 春日山駅(徒歩30分)

その他に糸魚川市には糸魚川ジオパークがあります。
あと、大糸線は景色が良いので初夏~夏におススメです。

電車の場合:
信越本線では脇野田駅~柿崎駅、北陸本線は市振駅~直江津駅、大糸線は平岩駅~糸魚川駅、北越急行はほくほく大島駅~犀潟駅です。
なお、信越本線の新潟方面からの普通列車は殆ど柏崎駅から(一部長岡駅、快速くびき野は新潟駅から)しかありません。逆を取れば、時間さえ合えばくびき野は座席も相まって楽な移動方法になります。
新潟:快速くびき野
東京方面:越後湯沢駅経由で北越急行
長野:信越本線
富山・金沢・大阪方面:北陸本線
大糸線は…無理でしょう。ただ、初夏から夏に行くには良い場所ですよ。

バスの場合:
高速バスは以下の路線が通ります。
新潟~京都・大阪、新潟~富山、新潟~金沢、新潟~長野、三条・長岡・柏崎~京都・大阪・堺、上越~池袋、新潟~高田・直江津、新潟~糸魚川
1日8往復ある新潟~高田・直江津が比較的おススメでしょうか。
エリア内は直江津・高田・糸魚川を中心に頸城自動車というバス会社とその系列会社で動くことになります。

車の場合:
高速道は上越JCTで北陸道と上信越道が分岐します。
区間としては北陸道は柿崎ICから親不知IC、上信越道は上越JCTから上越高田ICです。
区間内のSA・PAは北陸道の名立谷浜SA・大潟PA・蓮台寺PAです。

国道も8号と18号が同じように分岐します。
8号の柿崎以西県内全域です。道の駅として国道8号に先述の通り、うみてらす名立、親不知ピアパークの他にも、道の駅能生、道の駅越後市振の関と4つあります。適宜利用しましょう。
アイモバ・新潟6エリア+α攻略ガイド(6)
第6回です。今回は唯一の県外扱いのエリアを扱います。

(6)戸隠/妙高エリア(長野県扱い)

だいたいの範囲:
長野県:信濃町・飯綱町・長野市の旧戸隠村・旧鬼無里村の一部
新潟県:妙高市・上越市旧中郷村

お土産:
戸隠のお守り(期間消費 ファン+7日)

ご当地コンテンツ:
三浦あずさ「旅先で一言その6」

特徴:
新潟県上越地方でも山沿い、長野県北信では最北の雪が深いエリアです。
新潟県の最高峰である妙高山が所在し、全体的にも山がちなエリア。
なぜこんなエリアが出来たか自体が最早不思議でたまりません。
殆ど同じ面積なのに長野のエリアは分け過ぎなのではとも思います。
代行に関しては以前は残り易かったのですが、4月に常任のPが現れたとのことです。

エリア内の主な観光地と最寄駅(全て信越本線):(ここでは新潟県の施設のみ書きます)
アパリゾート妙高パインバレー:関山駅
赤倉温泉・赤倉温泉スキー場:妙高高原駅
池の平温泉・池の平温泉スキー場:妙高高原駅
妙高杉ノ原スキー場:妙高高原駅
妙高サンシャインランド(冬季4月までは平園中):関山駅よりタクシーで5分ほど
あと鉄道ファンには上越市中郷区にある二本木駅のスイッチバックが有名です。

電車の場合:
このエリアは長野県からのアクセスが便利でしょう。
新潟駅からはこの区域の新井駅まで行く快速が出ています。楽に行くならこの列車が便利ですが、但し1本目が14時台始発と遅いので注意しましょう。
普通列車でも長岡・柏崎・直江津乗り継ぎでたどり着きます。
南から来るなら、上越新幹線ではなく長野新幹線で長野まで来て、信越本線を北へ行った方が早く着くでしょう。
どのみちこのエリアに入る電車は長野県の牟礼駅~新潟県の北新井駅の信越本線しかありません。

バスの場合:
新潟から直接このエリアを通る高速バスは、新潟~長野線だけしかありません。1日4往復だけなので、あまりバスは得策ではないでしょう。
高田から新井までは路線バスがあります…が、素直に信越本線を利用した方が無難でしょう。
また冬季の季節運行ですが、長野駅⇔妙高高原駅に高速バスが1往復出ています。このエリアと合わせて杉ノ原スキー場、赤倉スキー場、池の平温泉スキー場に行くならばこちらが便利です。

車の場合:
先ほど書いたとおり、このエリアは基本的に上信越道のみです。加えて新潟県区間は、どっかの党の予算凍結とかでまだ4車線化されていませんので注意してください。
しかしPA・SAは思ったよりも多く、黒姫野尻湖PA・妙高SA・新井PAと3つあります。なので取り易いエリアではあります。

国道は18号が上信越道とほぼ並行している道路です。エリア内に入ったら試しましょう。但し山の中であることだけはお忘れなく。
道の駅は長野県内に「道の駅しなの」、新潟県内に「道の駅あらい」があります。
アイモバ・新潟6エリア+α攻略ガイド(5)
第5回。今回紹介する7エリアのうちこのエリアだけが、他のどのエリアに対しても2エリアで到達できるエリアです。

(5)長岡エリア

だいたいの範囲:
長岡市(旧川口町のエリアを除く)・柏崎市・見附市・出雲崎町・刈羽村

お土産:
一升そば(消費 体力+30)

ご当地コンテンツ:
双海亜美「旅先で一言その14」

特徴:
中越地方のうち、新潟県央地域(新潟/新津エリア)と魚沼地域(湯沢/奥只見エリア)を除外したエリアになります。
このエリアの代行は新潟県内では新潟/新津エリアに次いで消えやすいです。県内第2の都市の長岡市が入っているために、Pが多いエリアでもあるのでしょう。
何気にこのエリアは佐渡を除く県内で唯一、隣接エリアが県内のエリアのみとなります。つまり、一回何らかの形で県内に入らないと取れないエリアです。
ただ、経由するための交通の要所のエリアでもあるので通過しながら取るというのもアリでしょう。

エリア内の主な観光地と最寄駅:
悠久山公園(長岡市):上越新幹線・信越本線 長岡駅
国営越後丘陵公園(長岡市):上越新幹線・信越本線 長岡駅
青島食堂(長岡市):上越線・信越本線 宮内駅
鯨波海水浴場(柏崎市):信越本線 鯨波駅
恋人岬(柏崎市):信越本線 青海川駅

他にも信越本線 青海川駅(柏崎市)は日本一海に近い駅として有名です。
夏の花火として新潟三大花火のうちの二つ、長岡まつりの大花火大会、ぎおん柏崎まつり海の花火大会
(あと一つは4で紹介した片貝まつり浅原神社秋季大祭奉納煙火)があります。
見附市今町地区と長岡市旧中之島町では6月に今町・中之島大凧合戦が行なわれます。

電車の場合:
基本としては冬でも安心の上越新幹線で長岡駅に来るのが良いと思います。
中越のターミナルとして乗り換えできる路線も多いです。
電車は上越線 越後滝谷~宮内駅、信越本線 米山~見附駅、越後線 柏崎~寺泊駅の3路線です。
この区間を通る特急列車等は多いので通過中に取るのが良いでしょう。但し上越線から信越本線に直通する列車では時間は長いですが駅数が少ないので(越後滝谷-宮内-長岡-北長岡-押切-見附の6駅)、そこは注意しましょう。
新潟からは長岡まで1110円ですが、とあるキップを使えば1500円で往復できます。

バスの場合:
県外高速バスは、新潟発着路線で東北地方に行く路線を除けば全てこのエリアを通ります(越後交通の大阪方面行き、頸城自動車の池袋行きを含む。)
県内高速バスは、新潟発着路線の市内・県央地域・下越地方に行く路線以外がこのエリアを通ります。特に新潟発長岡行きは1日に20本以上、最短で15分ヘッドで出ているのでそれを利用するのが良いでしょう。

車の場合:
高速道路は北陸道の中之島見附IC~米山IC、関越道の長岡IC~長岡JCTです。
この区間にSA・PAは北陸道の大積PA・刈羽PA・米山SAがありますが、天気が良い日の米山SA(下り)は夕日が綺麗なので、冬以外ならこのSAでの休憩がおススメです。

国道
柏崎市と新潟市の間を国道8号(長岡市経由、国道17号が合流)、国道116号、国道402号の3本が走っています。
関東から来た場合も北陸から来た場合も最終的には国道8号長岡東バイパスに入ると思います。沿線には車を停められるような店も多いですし、特に問題無く取得できるでしょう。
新潟/新津エリアや佐渡エリアで書いたように、佐渡の対岸取りを狙うなら新潟市へは402号一択(途中まで116号も可)になるかと思います。
なお道の駅は3線合わせて4か所。8号は「風の丘米山」(柏崎市)、116号は「西山ふるさと公苑」(柏崎市)と「良寛の里わしま」(長岡市)、402号は「越後出雲崎天領の里」(出雲崎町)です。

あと面白い道路としては国道290号があります。魚沼市から新潟市を山側に避けて村上市へ行く道路です。道の駅は「R290とちお」(長岡市)があります。
アイモバ・新潟6エリア+α攻略ガイド(4)
このコーナーの折り返しの第4回です。エリア獲得順なので、エリアを1個挟んで先にこちらになります。

(4)湯沢/奥只見エリア

だいたいの範囲:
小千谷市・魚沼市・南魚沼市・十日町市・湯沢町・津南町・長岡市旧川口町全域・上越市旧大島村の一部

お土産:
ニッコウキスゲ(強化 ファン)

ご当地コンテンツ:
我那覇響「旅先で一言その3」

特徴:
エリア名詐称も甚だしいエリアです。
言ってしまえばいわゆる「魚沼地域」。何でこんなエリア名にしたかが全くもって分かりません。
エリア内は新潟を代表する豪雪地域です。
スキー場などが点在し、保養の温泉も多いです。
また、錦鯉の生産地として小千谷市も有名です。
あと、「ふのり」という海藻をつなぎに使った蕎麦もこの辺では名物です。ご賞味あれ。
ここは冬なら観光がてらに、夏でも高原として来るのも良いでしょう。
ただ、冬は雪で列車が運休することも少なくないので、運行状況は常時確認しておきましょう。
道路は基本的には動きますが、冬場はノーマルタイヤではチェーン携行を。動けなくなってからでは遅いですよ。

エリア内の主なスキー場と最寄駅:
スキー場:最寄駅が赤色の駅は路線バス・シャトルバスが出ている駅です。
越後湯沢駅・浦佐駅は上越新幹線・上越線の駅です。ともに複数出るので路線は省略します。
苗場スキー場(湯沢町):越後湯沢駅
岩原スキー場(湯沢町):越後湯沢駅/上越線 岩原スキー場前駅
神立高原スキー場(湯沢町):越後湯沢駅
かぐらスキー場(湯沢町):越後湯沢駅
湯沢高原スキー場(湯沢町):越後湯沢駅
湯沢中里スキー場(湯沢町):越後湯沢駅/上越線 越後中里駅
ガーラ湯沢スキー場(湯沢町):上越新幹線 ガーラ湯沢駅(冬季のみ)
石打丸山スキー場(南魚沼市):越後湯沢駅/上越線 石打駅
六日町八海山スキー場(南魚沼市):浦佐駅/JR上越線・北越急行 六日町駅
上越国際スキー場(南魚沼市):越後湯沢駅/上越線 上越国際スキー場前駅
奥只見丸山スキー場(魚沼市・春スキー用):浦佐駅/上越線・只見線 小出駅
松之山温泉スキー場(十日町市):飯山線・北越急行 十日町駅/北越急行 まつだい駅

エリア内の他の観光地と最寄駅
湯之谷温泉郷(魚沼市):上越線・只見線 小出駅(本数が少ないので注意)
松之山温泉(十日町市):上記のスキー場に同じ
越後湯沢温泉(湯沢町):上越線・上越新幹線 越後湯沢駅
六日町温泉(南魚沼市):上越線・北越急行 六日町駅
錦鯉の里(小千谷市):上越線 小千谷駅
ニューグリーンピア津南(津南町):最寄りは津南駅ですが、シャトルバスは越後湯沢駅より出ています。
他に観光情報として、夏の津南の大ヒマワリ畑、小千谷市片貝地区の片貝まつり大花火、苗場スキー場の夏の風物詩フジロック・フェスティバルを挙げておきます。
あ、あと電車では来るのが難しい場所(小出駅より徒歩25分)ですが、(特にぷちます!好きのPの方は)魚沼市の小出地区にある日帰り温泉施設「こまみ」もどうぞ。魚沼市営の小出スキー場に隣接しています。ちょっと湯温は低めですがその分長く入れますし、露天風呂は山々が望めておススメです。

電車の場合:
雪でも運休もほとんど無い上越新幹線で来るのが一般的でしょう。新潟県に入れば基本的にまずこのエリアになります。越後湯沢・浦佐・ガーラ湯沢がこのエリアです。
在来線で来る場合は以下の通りです。
上越線:小千谷駅~新潟県境/只見線:小出駅~新潟県境/飯山線:越後川口駅~新潟県境/北越急行:六日町駅~まつだい駅
ですが、このうち只見線・飯山線は冬場の遅延・運休率が比較的高め、上越線も冬場に遅延・運休することがあります。その点だけは注意してください。あと、只見線は電波が入らないこともありますのであまりお勧めできません。

バスの場合:
東京方面から来る県外線(池袋線と高崎・前橋線)はトンネルをくぐればこのエリアになります。関越道山谷PAを通り過ぎるまではこのエリアですので、ゆっくりお取りください。
県内線は新潟から十日町行きがありますし、長岡からは小千谷に路線バスがあります。
また1日4往復ですが、飯山線 森宮野原駅(長野 志賀高原/飯山エリア)⇔越後湯沢駅の路線バス(南越後観光バス)もあります。同じ飯山線の津南から森宮野原にも出ています。

車の場合:
基本的に北からは小千谷市に入れば、西からは十日町市に入ればエリア内です。逆に南・東からはトンネルをくぐって区域内のエリアに入ってしまえば良いのです。
高速道路としては関越道しかありませんが、県内の関越道は長岡市以外全てがこのエリアになります。
新潟方面では山谷PAが良いでしょう。その先の小千谷ICで降りて折り返しましょう。高崎方面では、湯沢が最初のインターチェンジになります。

国道
国道17号が基本線になります。長岡方面(新潟方面・北陸方面)からは長岡東バイパスを南に行けば橋が境界線で小千谷市に入ります。関東方面からは…三国トンネルを頑張って越えてきてください。
区間内の道の駅は「ちぢみの里おぢや」と「越後川口」です。
それでなくとも市街地に入ればロードサイドの店はそれなりにありますので、どうとでもなるでしょう。長岡エリア側の境界の割とすぐにベイシア小千谷店(小千谷市)が、それから1時間くらい走っていい具合の所にスーパーマーケットの原信塩沢店(南魚沼市)がそれぞれ沿線にあるので、補給地点にいいかなと思います。

他には尾瀬エリアになる福島県檜枝岐村を通る国道352号も一応ありますけど…酷道ですので無茶はしないように。
他には長野方面から飯山線沿線を通る国道117号もあります。沿線の道の駅は十日町市に「クロス10十日町」があります。
アイモバ・新潟6エリア+α攻略ガイド(3)
第3回はちょうどよくこのエリアになりました。私が行った順でなぜか3番目に来るのが本土ではなくこちらになります。

(3)佐渡エリア

範囲:
佐渡市全域・対岸取りができる場所

お土産:
トキ(強化 体力)

ご当地コンテンツ:
秋月律子「旅先で一言その2」

特徴:
まずは佐渡高校の第83回センバツの出場おめでとうございます。新潟県からは史上初めての2校出場となります(もう1校は新潟市西区の日本文理高校)。
それはさておき、エリアの特徴も何も対岸取りを除けば佐渡島とその近海くらいがエリア、それだけです。
新潟市西蒲区の一部(角田岬や浦浜海水浴場周辺)や弥彦山山頂、青海川駅等で対岸取りができることがあるので、車ならばそこを狙った方が妥当でしょう。
余談ですが、エリアゲームWikiではここのご当地コンテンツが一番最後に見つかりました。

エリア内の主な観光地(全て佐渡市)
佐渡トキ保護センター:新穂地区
佐渡金銀山:相川地区
佐渡西三川ゴールドパーク:真野地区
たらい舟:小木地区
道の駅芸能とトキの里:両津地区

交通手段:
佐渡市に実際に赴く場合、冬季は新潟港と両津港を結ぶフェリー・ジェットフォイルしかありません。
こう書いたのは、他の航路は12月~2月まで運休中のためです。
春から秋は寺泊港~赤泊港の高速船航路と直江津港~小木港のカーフェリー航路があります。
但し、日本海側の冬をナメてはいけません。海の荒れ具合によってはカーフェリーすら運休することもあります。事前に帰りの手段があるかどうかを佐渡汽船のホームページで運航状況をよく確認しましょう。
なおカーフェリー2等客室及び高速船は往復約5,000円、ジェットフォイルは往復約11,000円掛かります。

余談ですが7月より新潟空港~佐渡空港の空路が復活する可能性がありますので、急ぎの方はジェットフォイルか空路で行きましょう。

対岸取りは現場に行く手間を考えると主に車かなと思います。
新潟/新津エリアで書いたとおり国道402号になります。
角田岬や付近のトンネルなど、色々試してみましょう。ちゃんと「新潟県佐渡市」と表示されるポイントが見つかるはずです。
アイモバ・新潟6エリア+α攻略ガイド(2)
さて第2回ですが、私が取った順番で説明するのでこのエリアになります。

(2)新発田/村上エリア
だいたいの範囲:
新発田市・村上市・胎内市・阿賀野市・聖籠町・関川村・粟島浦村

お土産:
コシヒカリのおにぎり(消費 体力+30)

ご当地コンテンツ:
星井美希「旅先で一言その15」・「旅先で一枚その2」

特徴:
このエリアもそれなりに広いです。しかし新潟県の下越地方の観光地が割と揃っています。
北は山形県境から南は阿賀野市までの阿賀町を除いたいわゆる「阿賀北地域」になります。
このエリアの代行は最近は消え易くはなりましたが、残る時は2・3時間残り続けます。ですので割と代行が取り易いかもしれません。
観光がてらに来るのも良いかもしれませんね。

エリア内の主な観光地と最寄駅:
サントピアワールド(阿賀野市):磐越西線 安田駅ですが、シャトルバスは新津駅・新潟駅からのみです。また、冬季は休業です。
瓢湖(阿賀野市):羽越本線 水原駅(徒歩30分)
月岡温泉(新発田市):羽越本線 月岡駅
新発田城(新発田市):白新線・羽越本線 新発田駅
五十公野公園(新発田市):白新線・羽越本線 新発田駅
胎内温泉(胎内市):羽越本線 中条駅
イヨボヤ会館(村上市):羽越本線 村上駅
笹川流れ(村上市):羽越本線 桑川駅

電車の場合:
県外からは、米坂線・羽越本線がこのエリアに入る手段です。
県内からは、白新線が佐々木駅、羽越本線が京ヶ瀬駅以北のJR県内全域です。
しかし用事が無い限りは、いずれの場合も折り返しが出る新発田駅まで行きましょう。

バスの場合:
このエリアを通る高速バスは以下の路線です。
日本海東北自動車道経由:新潟~山形線 新潟~村上線
磐越自動車道経由:新潟~仙台線 新潟~会津若松線 新潟~郡山線 新潟~津川・上川線 新潟~五泉・村松線
磐越自動車道経由に関しては下の「車の場合」で注釈を致します。
また、路線バスですが新潟にある万代シテイバスセンターからこの地区に行く新発田営業所行、水原・瓢湖行、保田車庫行が出ています。

車の場合:
高速道路は日本海東北自動車道の聖籠新発田IC以北です。無料化実験中(新潟中央IC以北)区間です。
あと、もう一つ磐越自動車道でも取得可能です。これは区間の中に安田IC(阿賀野市)を含んでいるためです。また、五泉PAで取得可能との情報がありますので車の方はそこで安全に取得しましょう。

国道は主に新潟/新津で説明した通りですが詳細はこうなります。
国道7号・113号(山形方面):山形県境から新新バイパスの途中(7号・113号重複区間)です。
東港ICがエリアの境です。新潟方面から来て安全に取得するならば聖籠町にある「PLANT-4 聖籠店」が蓮野IC近くにありますのでそこが便利です。閉まっていても降りて少し行けばセブンイレブンもありますので。また、東港ICで降りて右折して500mも走ればエリアに入ります。その先の県道3号の交差点を左に曲がるとファミリーマートがあります。

国道49号(福島方面):新潟市と阿賀町の間の阿賀野市全域がエリアです。沿線にコンビニや店もあるので問題なく取れるかと思います。
Docomoの方向け情報。県道5号(通称「赤道・あかみち」)の終点の方にある、「PLANT-5 横越店(新潟市江南区・新潟/新津エリア)」店内で阿賀野市のエリア判定が取れることがあります(金属屋根の乱反射の影響?)。具体的には鮮魚・野菜・飲料・薬コーナーの辺りです。歩いていると取れることが多いです。

国道460号(加茂市方面):これも阿賀野川を渡るとこのエリアになって、49号に一旦合流します。
アイモバ・新潟6エリア+α攻略ガイド(1)
ども。
さて皆さんはTHE IDOLM@STER MOBILEのエリアゲームはされてますでしょうか?
私もちまちまやってはいますが、いかんせん北関東以北のエリア数の少なさによって、色々絶望しております。

それはさておき、今日から6+α回に分けて各エリアについての説明をしていこうかと思います。
なお、意外かもしれません。離島の佐渡はありますが対岸取りをしなくとも、新潟発で時間さえ度外視すればカーフェリーとJRの普通・快速列車のみで

1日で全エリア回収可能です

ルートは書きませんが、ポイントは快速くびき野を活用することです。これで隣県の1エリアを含めた7エリア全て取れます。
まあ前置きはこの辺にして、さっそくエリア情報を書いていこうかと思います。
第1回はやっぱり地元でしょう。

(1)新潟/新津エリア
だいたいの範囲:
新潟市・三条市・燕市・加茂市・五泉市・阿賀町・田上町・弥彦村

お土産:
三色だんご(消費 体力+30)

ご当地コンテンツ:
共通「新潟で好きです」

特徴:
だいたいの範囲を見てもらえば分かりますが、とにかく広いです。
北は新潟市北区から南は三条市、東は福島県境から西は燕市まであります。
そしてこのエリア、計算上の人口規模は100万人以上。
代行の瞬殺率は異常に高いです。5分は持たないと思っていただいて構いません。
このエリアを訪問した時に代行で回復しようなんて考えは捨てましょう。取れたら奇跡だと思ってください。

エリア内の主な観光地と最寄駅:
福島潟(新潟市北区):白新線 豊栄駅
新津鉄道資料館(新潟市秋葉区):信越本線 新津駅
湯田上温泉(田上町):信越本線 田上駅
弥彦神社・弥彦山・弥彦競輪場(弥彦村):弥彦線 弥彦駅
麒麟山温泉(阿賀町):磐越西線 津川駅
新潟競馬場(新潟市北区):開催日は新潟駅南口・豊栄駅・新発田駅から直通バスが出ています。また、万代を経由する路線バスもあります。
東北電力ビッグスワンスタジアム・HARD OFF ECOスタジアム新潟(新潟市中央区):開催日は新潟駅南口から直通バスが出ます。

電車の場合:
エリアは信越本線が帯織~新潟、越後線が分水~新潟、白新線が新潟~黒山、磐越西線が新津~新潟県境、羽越本線が新津駅のみ、弥彦線が全線、上越新幹線が燕三条~新潟です。
ただ、どの場合も基本的には乗り換え駅を目指しましょう。在来線は
信越本線:新潟~新津
白新線:新潟~豊栄
越後線:新潟~内野
の3区間が20分ヘッドである以外は基本的に1時間に1本以下です。
帰って来られる手段はきちんと考えましょう。

高速バスの場合:
基本的に、ここに来るまでに間に1エリア以上は挟むでしょう。(県内の数路線を除く)
西・南から新潟行きで来た場合、北陸自動車道栄PA以北は全てエリア内です。
堺・大阪・京都-柏崎・長岡・三条線は、終点の三条市方面まで行けば入ります。この路線は実は学割が効きます。
北から(山形発)の場合は、バス停で言えば葛塚BS以南、インターで言えば豊栄新潟東港IC以南です。
東から(仙台・福島県内発)の場合は、トンネルさえくぐればエリア内です。壁をよく見るとちゃんと県境が書いてあるトンネルがありますのでよく見ましょう(苦笑)

車の場合:
来てみると分かると思いますが、新潟は基本的には車の方が動き易いかと思います。
佐渡はさすがに航送費が高いのでそうはいきませんが、それ以外は道路事情もそんなに悪くありませんから。
高速道路ならほぼ問題無いかと思います。

エリアは磐越道:安田IC付近を除いた県内全区間、北陸道:栄PA~新潟中央JCT、日東道:新潟中央JCT~豊栄新潟東港ICです。
高速道路で区間内のSA・PAは北陸道の栄PA・黒埼PA、日東道の豊栄SA(とはいえ施設規模はPA以下です)、磐越道の新潟PA・阿賀野川SA・上川PAです。
区間内に五泉PAもあるのですが、下り(新潟方面)ですとなぜか新発田/村上エリアが取れてしまうそうです。
そのうちおススメは北陸道下りにある黒埼PA。スターバックスがありますので、そこで休みながら取るといいでしょう。

国道は主に以下の3本。
国道49号(福島方面):県境より新潟側の阿賀野市を除いた全区間です。道の駅は阿賀町に「道の駅みかわ」と「道の駅阿賀の里」があります。また、阿賀野市から新潟市に入って少しすればPLANT-5横越店が、もう少し横雲バイパス~亀田バイパスを走ると鵜ノ子IC付近にイオン新潟南店やアピタ新潟亀田店あるので、そこで休憩しても良いかと思います。

国道8号・116号・402号(関東・北陸方面):三条市と見附市の市境で変わると言う分かりやすい感じです。8号沿線には道の駅として新潟の物産館である「新潟ふるさと村」が新潟市西区にありますので、そこも利用すると良いでしょう。また燕三条駅付近は割と店が多いので、休憩はそこでも良いかと思います。
もし佐渡の対岸取りを併せて狙うならば北陸方面からでしたら柏崎で、関東方面からなら長岡で出雲崎方面に抜けて、国道402号に乗り換えて来ましょう。但し潮風には気を付けましょう。
国道402号・116号ともに基本的には大河津分水を渡ると長岡エリアから切り替わります。

国道7号・113号(山形方面):新新バイパス上で変わります。東港ICより北(東)が新発田/村上エリアになります。北からならば「道の駅豊栄」が良いでしょう。
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